MOZU Nakata Orchard Cider / モズ
中田農園 / Nakata Orchardスタイル | Cider / サイダー - Cider / サイダー |
ABV | 8.0% |
IBU | - |
このサイダーのネーミングはMOZU。 冬鳥・旅鳥として渡来するオオカラモズです。 はじめての醸造。その最初の一歩に「堅実」の言葉をもつ鳥。 そしてりんごを抱え羽ばたくイラストに今後の活動が飛躍するという願掛けの意味も込めています。 (ラベルデザイン/北畠キヨ) どんな味? 紅玉とトキのブレンド果汁を使いオークチップで香り付け 樽で熟成させたイングリッシュサイダーのような味わいです。 紅玉由来のシャープな酸味とトキ由来のバナナやメロンを思わせる豊かな芳香と甘味がブレンドされ、オークの香りとあいまって甘い香りが口内に広がります。 酵母はビールで使用されるエール酵母を使用。華やかな香りが特徴的です。 使用した紅玉(こうぎょく)という品種は100年以上前から存在する品種で原産地はアメリカ、英名はジョナサン。日本には明治時代に導入されました。津軽弁では「せなり」という愛称で親しまれています。200gほどの小玉果でよく実をつけ、千個もりんごがなっているようにみえるため「せんなり」→「せなり」となまったようです。酸っぱいりんごの代名詞とされるほど酸味が強く一時、需要が落ち込みましたが近年再評価されているりんごです。 もうひとつのりんごトキは青森県五所川原市の土岐傳四郎氏が育成したりんごで2004年に品種登録したりんご。トキの名前の由来は苗字から来ています。特徴はその香りと甘さ、そしてジューシーな食べ応え。 この2つのりんごを50%×50%の割合でブレンド果汁をつくっています。このブレンドを考案したのが母親です。収穫時期はそれぞれ少しずれるのですが、どちらも中生種。この組み合わせをなんとなく頭の中でイメージしてつくったそうです。
品目:果実酒「炭酸ガス含有(1)」
原材料名:りんご(青森県産)酸化防止剤(亜硫酸塩)
商品名:MOZU Nakata Orchard Cider
製造者:GARUTSU株式会社(ガルツ)青森県弘前市大字代官町13番地1
販売者:中田農園 青森県弘前市大字松木平字松元202
※MOZU Nakata Orchard Ciderは、Japan Cider Awards2022においてテイスト部門・ラベルデザイン部門ともに★★星ふたついただきました。
ブルワリー 中田農園 / Nakata Orchard
青森県弘前市大字松木平字松元202
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