株式会社瀬戸内 (せとうちブルワリー)

日本
所在地香川県高松市松島町3-5-1
醸造開始2022年

自分たちの新しい試みをお伝えいたします。
会社として、というより色んな人達が携わるとても複合的なチームとしての動きです。

このたび香川県高松市に醸造所を構えました。
ビアセラーサッポロを元々運営していたファーマーズが取り扱う醸造機材などを駆使してビールの醸造を始めました。

我々は7年ほど前よりクラフトビールとハードサイダーの輸入を行っています。(当時は枯れずのビアという名でした)

なぜオレゴン州という括りだったのか。
なぜ札幌に直営店と本部を置くスタイルになったのか。

前者は、我々がポートランドという街が造り上げる相乗的なモノづくりの魅力にあてられて、です。
それは追いつけ追い越せと切磋琢磨する州内の他地域にも当然影響を与え、ポートランドというよりもオレゴン州という括りの方がより連綿とした形で土壌や風土を盛り込んだ提案が可能になるのではと考えたからです。

またその姿勢は相手へのリスペクトという側面だけでなく、持ってきた先である日本にも還元できる何かになると信じてやみません。
一方通行の輸入ではなく相互関係が必ずある拡げ方をモットーにしてきました。

そして後者においては、札幌とポートランドが姉妹都市であり交流や情報交換の頻度が街単位で多い点。
更にジワジワと値上がりや逼迫してきていた7年前の日本の物流事情などを考慮すると、拠点をハンデのある土地に置くチャレンジは今しかないという決断がありました。

途中から醸造機材の輸入にも着手し、アメリカで起こっている流れを日本国内にも引き込む形でますますビール業界に関わることができるようになった喜びがあります。

ビールやハードサイダーそしてソーセージの輸入(今は私が運営するビアセラーサッポロの管轄業務)という主軸に、醸造機材(元々の運営元ファーマーズの管轄)という軸が加わって久しいと感じる今日です。

そこに冒頭で申し上げた新たな軸として、ファーマーズ輸入の醸造機材を用いた醸造所の設立に至りました。

ただ不思議なことにそこには醸造所の名前はありません。
会社の名はあるのですが醸造所としての名はありません。
名は体を表すとはよく言いますが、その通りその醸造所は色々なブランドやコンセプトが取り巻く場となりファントムブルワリーならぬ地縛霊醸造所とでもいうような存在となります。

よくビアセラーサッポロやファーマーズを知ってくれているお客様におかれましては、以前取扱があった「ニュー北海道」の存在などがひしめくイメージに近いと思います。
またそのような形で国内にとどまらずポートランドからも人を招きブランドを確立させていく運びでもあります。

我々のスタートはいつもブレない軸は持ちつつも、まだ見ぬ混沌の中を突き進み自分たちなりのルートを見つけていくものでした。
今回の試みもそれに漏れず、果敢な挑戦となりますが皆様に召し上がってもらうために「ハイクオリティの維持」と綺麗なつくり一辺倒にならない「個性」の共存を掲げていけたらなと考えています。

奇をてらった形ではありませんがそのじつ面白く美味しいビールを生み出し続けることをみんなが目指します。

自己紹介にならない自己紹介で恐縮ですが、早速店頭で初仕込み作品2種であるゴールデンエールとIPAを販売中。すぐにセッションヘイジーIPAも並びます。

※香川県高松に構えた背景はファーマーズ代表青木ゆかりの地だからです

(Beer Celler Sapporo 公式SNSより)

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高松醸造所
せとうちブルワリー

直営店

リバーサイド351 (せとうちブルワリー)
松島2丁目

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