隣期桜変 (りんきおうへん)

HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING / ヒロシマネイバリーブリューイング
スタイルスタウト - Imperial Stout / インペリアルスタウト
ABV8.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT』の第一弾。SAKURO BREWERY & DISTILLERY』のシングルモルトウイスキーの樽で熟成したバレルエイジドインペリアルスタウト。

今回のビールのスタイルは、インペリアルコーヒースタウトという黒ビール。2021年7月17日に『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』のメンバーと一緒に仕込みをしました。ロースト麦芽にカラ​メル麦芽を加え、香ばしく甘みもしあるベースに、バランスよくホップで苦みもしっかりとつけ醸造。
その後、『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』の3年熟成の桜尾シングルモルトウイスキーの樽に充填し、約10ヶ月熟成させました。
シリーズ名の「隣期桜変(りんきおうへん)」は、HNBが『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』の樽で期を熟してビールを変化させるという意味で名付けています。

程よい苦味とロースト麦芽の香ばしさ、バニラのような甘い香りにウイスキー樽の香りと原酒由来のフレーバーが絡み合う濃厚で奥深い味わいのインペリアルスタウトです。約400本の限定販売となります。食後にじっくりチビチビと味わったり、デザートとともにペアリングするのもおすすめです。

『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT(ヒロシマバレルリレープロジェクト)』とは
​広島生まれのアルコールで広島を盛り上げることを目的とし、酒のジャンルを超えて広島のメーカー同士が連携し、企画した初試みのプロジェクト。広島生まれのアルコールの新商品を生み出すことで、広島の酒業界の活性化にもつなげていきます。

​広島生まれのアルコールで広島を盛り上げることを目的とし、酒のジャンルを超えて広島のメーカー同士が連携し、企画した初試みのプロジェクト。広島生まれのアルコールの新商品を生み出すことで、広島の酒業界の活性化にもつなげていきます。
今回は、その第一弾で、『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』のバレルを使用し造った「バレルドエイジドビール※」を『HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING』が発表。ビール出来上がり後の樽には『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY』で、ウイスキーを充填・熟成した商品が出来上がる予定です。また、将来的に、ウイスキーのバレルだけでなく、ワイン樽等も使用し、県内でリレー商品ができあがることを目指します。

【参加メーカー】
SAKURAO BREWERY & DISTILLERY(廿日市市)
賀茂泉酒造(東広島市)
藤井酒造(竹原市)
Vinoble Vineyard(三次市)
HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING(広島市)

ブルワリー

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