THE COMMODORE AND THE KITSUNE 〜黒船来航〜 / ザ コモドア アンド ザ キツネ

Double Nickel Brewing Co. / ダブルニッケルブルーイング
スタイルスタウト - Imperial Stout / インペリアルスタウト
ABV11.0%
IBU50.0

4.2★★★★☆

ペリー提督の直系の子孫であり、Double Nickel Brewing(ダブルニッケルブリューイング:ニュージャージー)の醸造長であるDrew Perryと、その古くからの醸造仲間でDD4D BREWING(愛媛)の醸造長であるMichael Donohue。その2人の繋がりにより海を超えて実現した国際コラボビール。

<Beer Note>
度数の高いスタウトを杉と一緒に丁寧に熟成することで得られた、ロースト香と杉の香りが合わさった爽やかなアロマ。口当たりはシルキーで、藻塩のアクセントによってほのかに甘味が引き出され、強い苦みと度数の割に飲みやすい。プルーン、ブランデーのような複雑な余韻も楽しめる。これから数年熟成させることでの経年変化も待ち遠しい。

<概要>
1853年6月3日、浦賀沖にペリー率いる黒船艦隊が姿を現した。それから約150年後の6月3日、ペリーの子孫ドリュー・ペリー氏(Drew Perry)が創った黒ビールが日本で発売される! 150年前ペリー提督の黒船に圧倒された日本。今回来航するのはペリー提督の子孫が造った黒ビール。両国の歴史を再現するような数量限定の黒船来航ビール「THE COMMODORE AND THE KITSUNE」。Double Nickel Brewingの醸造長であるドリューは、DD4D BREWINGの醸造長マイケル・ダナヒュー(Michael Donohue)と旧知の仲。その縁により、今回のコラボレーションが実現した。アメリカにて先行発売、日本では6月3日に販売開始。

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THE COMMODORE AND THE KITSUNE 〜黒船来航〜
ALC(度数):11%, IBU(国際苦み単位):50
スタイル: Dry Imperial Stout(ドライインペリアルスタウト)

最新のレビュー

デカプリ子
threefeet Tokyo / スリーフィート トウキョウ

4.2★★★★☆
3年弱前

しっかりロースト感、苦みも、塩感と甘み、杉はそこまでわからなかった涙 スムースでフルボディの濃厚なワインみたいな感じもありました。寝かせても良さそうです。うまし。

ブルワリー

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