軽井沢高原ビール 2023年限定 フルーティーホワイトエール / Fruity White Ale

ヤッホーブルーイング
スタイルWheat / ウィート - White Ale / ホワイトエール
ABV5.0%
IBU-

3.5★★★☆☆

まろやかな小麦の甘み トロピカルフルーツのようなフルーティな香り
「軽井沢高原ビール 2023年限定」では、若手ブルワーが中心となって今までにない新しいビアスタイル「フルーティホワイトエール」をつくり出しました。普段ビールを飲まない人にも美味しいと思ってもらえるように、小麦のまろやかな口当たりとまろやかな甘み、「トロピカルフルーツ」などを思わせる香りにこだわっています。軽井沢ののどかな昼下がりに、一息つきながらゆったりと楽しんでいただきたいクラフトビールです。

軽井沢産小麦を原材料に使用し、地産池消に貢献 
「軽井沢高原ビール」は、“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997年から販売を続けており、軽井沢で最も飲まれているクラフトビールとなっています(自社調べ)。現在は定番2種+限定1種の全3種を、軽井沢を中心とした長野県全域にてお買い求めいただけます。また「軽井沢高原ビール」は軽井沢を守るため以下の活動を行っています。

軽井沢の自然保護団体に収益の一部を寄付
「軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト」の収益の一部を自然保護団体「軽井沢ワイルドフォレスト」に寄付しています。野生動物が荒らすことができないゴミ箱の設置などの活動に役立てられています。「軽井沢ワイルドフォレスト」への寄付金額合計は、開始から26年間で705万円(2022年12月現在)に達しています。

地元軽井沢産の農作物を原材料として使用
「2023年限定」では軽井沢産小麦「ゆめかおり」を原材料の一部に使用しています。軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する、株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力して生産を行っています。今後も地域に根差したビールづくりを通して、地元農業の活性化や地産地消の取り組みを推進していきます。

麦芽粕を再利用 近隣農家に26年間提供 
ビールづくりで生じた麦芽粕を、作物の肥料として近隣農家の方々に提供しています。ビールの主な原料は、麦芽、ホップ、水、酵母です。ビールを仕込む際、麦芽を温水に入れて麦汁を作る過程で麦芽の絞り粕(麦芽粕)が必ず発生します。麦芽粕は、作物の生育に必要な栄養成分が残っているため、肥料として活用できる資源です。ヤッホーブルーイングでは26年間、近隣の農家に麦芽粕を提供しています。2023年は、「軽井沢高原ビール」ブランドのビール製造で排出される麦芽粕を約100トン提供する予定です。持続可能な活動を通して、軽井沢の人から愛されるビールをこれからも目指していきます。

毎年異なる味わいを提供 軽井沢探訪の楽しみに
軽井沢高原ビール「年限定」は、軽井沢を中心とした長野県全域限定で毎年異なるビアスタイル(ビールの種類)の製品を提供し、「軽井沢を訪れる方にとって毎年楽しみになるようなクラフトビール」を目指すシリーズです。2002年に始まり今年で24弾目になります。今年のビアスタイルは「フルーティホワイトエール」。パッケージのデザインは、伝統的な「軽井沢彫り」をイメージして描かれており、地元軽井沢の魅力がデザインにも込められています。

製品名 軽井沢高原ビール 2023年限定
ビアスタイル フルーティホワイトエール
アルコール分 5.0%
原材料 大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、小麦麦芽、ホップ、軽井沢産小麦(ゆめかおり)、オレンジピール、コリンアンダーシード

最新のレビュー

ともまみまみ

3.5★★★☆☆
1年弱前

フルーティーで軽いのみ口だけどちゃんとホップの味

#軽井沢高原ビール 2023年限定
#ヤッホーブルーイング
#クラフトビール
https://yohobrewing.com/news_release/nenngentei20230116/

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