IPA 20g/L

Range Brewing / レンジブリューイング
スタイルIPA - Hazy IPA / ヘイジーIPA
ABV7.2%
IBU-

4.2★★★★☆

Rangeが先頭で旗を振り、滴り落ちるほどドリッピーなその美味しさと多彩さを、オーストラリアのクラフトビアシーンに浸透させたHazy IPA スタイル。数多くの傑作Hazyを市場に送り込んできた彼らは、「forever exploring. forever evolving.(永遠に探求し、永遠に進化する)」というエートス(信念、価値観、モットー)に従い、常にHazy IPAの価値観に新たな風を吹き込み続ける。今回、これまでの醸造経験を基に、新たな3種の連作が発表された。ドライホップの量がビールの仕上がりに与える違いを強調するためにそれぞれのリッター当たりのホップ使用量自体をその名に冠したこのシリーズでは、どのビールも、オーストラリア産Extra Pale Malt、UK産オーツモルト、ドイツ産Pale Wheatにオーストラリア産のオーツ麦、小麦を加えたシンプルかつ効果的なモルトを使い、自家培養のHazy酵母で発酵させ、同じアルコール度数7%となっている。ホッピングに使用されたのは、US産Citra、Centennial、NZ産Rakau、Nelson Sauvin。『IPA 20g/L』について、天才Head BrewerのMitchは「ストローカラーのミルキーなヘイズ。[IPA 15g/L」のパイナップルやライチに混じって、パパイヤの蜜や果肉の詰まったパッションフルーツがより多く感じられる。フレーバーとボディが一段と強くなり、ホップアロマの強さとバランスが取れている。さらにパイナップルとベリーのニュアンスが加わったジューシーネス。」と語る。3種それぞれのビールを次々と試すこともできるし、同時に注いで比較対照しても興味深い。ホップ談義に花を咲かせたり、それぞれのビールにどんなフレーバーがあるか飲み比べてみると意外な発見もあるだろう。

Deep straw coloured milky haze. More papaya nectar and deep pulpy passionfruit mixed in with the pineapple and lychee of the 15g/L. Flavour and body really picks up a notch on this one which helps balance out the intensity of hops. Super silky yet crushable, big pulpy passionfruit and sticky mango with hints of pineapple and some nice berry undertones.

最新のレビュー

クラフトビール好きニキ∞
Good beer Faucets / グッドビア フォーセッツ

4.2★★★★☆
3ヶ月前

シルキーな飲み口とトロピカルフレーバー。文句なしと言えばそう。けど面白みはない。オセアニアンのビックボディに毒されすぎ?

ブルワリー

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