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スタイル	ペールエール - American Pale Ale / アメリカンペールエール
ABV	5.0%
IBU	37.3

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【香りと味の究極のバランス。正統派ペールエール】
柑橘系のような爽やかなアメリカンホップのフルーティーな香りと、豊かなモルトのコクとフレーバー、クリアな中にもしっかりとした苦みを感じられるアメリカン・ペールエールです。、元フレンチシェフが、正統派ペールエールをより料理に合うようにアレンジを加えた、バランスに優れたシンプルなエールビール。

【”元フレンチシェフ”おすすめペアリング】
元名古屋フランス料理研究会会長である醸造長・丹羽の”おすすめペアリング”をご紹介！！バランスの取れた味わいが、あらゆるジャンルの食事と合いますが、醸造長・丹羽のおすすめは特に『魚介料理』。
ホップの柑橘系の香りと魚介類の風味の相性が良いです。
また、苦味が魚の旨味を引き立てつつ、オイル感に負けないボディがあるため、
『アクアパッツァ』や『オイルサーディン』などとの相性はとても良いと思います。

また、「フィッシュ&チップス」や「餃子」、「トマトパスタ」など、様々なジャンルとの食事に合わせる事ができるビールです。

===Brewer's Note===
『ペールエールバッチNo.17』
バッチ16と同様、香り・味のバランスがバッチリなビールになりました。

【ペールエール”バッチNo.16”までの開発秘話】
こんにちは！ブルワーの杉山です。

およろこビールがこのように販売できるようになるまで、実に1年9ヶ月の時間を費やしました！ようやく皆様にお届けできるようになり嬉しくもあり、ホッとした気持ちもあります。

納得のいくビールに辿り着くまで、
醸造長がとことん味にこだわり、
試飲を重ねソムリエ集団が香りにこだわり抜き、
ペールエールを仕込む事「16バッチ」。
とてつもなく長い道のりでした・・・
16回の仕込みの中で、醸造過程での不良により1バッチ分丸々廃棄したことも(泣)

何よりも辛かったのが”試飲会”でした。
自分たちの造るビールが目指しているビールにどれだけ近づいたのか、どんな香りにしていくのが良いのか、
など、毎回１０銘柄以上にも及ぶ試飲会がビール完成のたびに繰り広げられました。
ソムリエも大集合して行う試飲会は、それはそれは過酷でした（泣）ビールは口に含むだけでなく喉越しも確認したいので、大量の試飲はお腹いっぱいになります・・・

テイスティングには、サービス世界一の宮崎辰さんにも加わってもらい、”ビールにおもてなしをプラスする”アドバイスをたくさん頂きました！

たくさんの経験値を積み、
ようやく16バッチ目で納得のいくペールエールに仕上がりました。料理との相性バッチリなスッキリとしたペールエールになったと思います！

飲むたびに”およろこび”指数が高くなる、
最幸なビールができました！！

ただ、ここからがスタートです。
とことん突き詰める性格の丹羽だからこそのビールは、まだまだ進化します！

【飲んで欲しい”およろこび”シーン】
＊日常のちょっとした喜びを感じた時
＊ウィークデイのちょっとしたご褒美ディナーのお供に

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【ビアスタイル】
アメリカンペールエール
（ミディアムボディ）

【アルコール分】
5.0％
IBU:37.3

【原材料】
大麦麦芽(イギリス製造)、ホップ

【使用ホップ】
Cascade, Citra

ブルワリー