I Pink A (IPA) / インディアピンクエール

スタイル	IPA - American IPA / アメリカンIPA
ABV	6.0%
IBU	90.0

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ピンクブーツブレンド・ホップ使用のウエストコースト風ＩＰＡ
ハイビスカスを使用したピンク色のＩＰＡ
クラフトビール業界における女性の地位向上を目指して毎年開催されているイベント「Pink Boots Collaboration Brew」。このイベントに向け、米国のブルワー団体「Pink Boots Society (PBS)」とホップ会社YAKIMA CHIEF HOPSが共同で開発しているオリジナルブレンドホップが「Pink Boots Blend Hop」です。

今年の「Pink Boots Blend Hop 2022」は、HBC630, Idaho Gem, Loral, Talus, Triumphのブレンドとのこと。これらのアロマをより良く引き出すためにレイトホップとドライホップを中心としたホップスケジュールを採用しました。これにより後に残らないスッキリとした苦味を実現しました。

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2021年
今年で8回目を迎えた｢Pink Boots Collaboration Brew｣。コロナウイルス等の影響により仕込みが少し遅れた影響で例年よりも一月遅れのリリースとなりました。｢Pink Boots Collaboration Brew｣は米国の団体｢Pink Boots Society (PBS)｣がクラフトビール業界における女性の地位向上を目指して毎年呼びかけているイベント。このイベントで醸造されたビールの売上の一部がクラフトビール業界で働く女性への奨学金として寄付されます。ロコビアでもこれに賛同し、第1回から毎年参加して参りました。今年のビールは｢IPA｣ことインディア･ペール･エールならぬインディア･“ピンク”･エール。ウェストコースト風のIPAをベースにハイビスカスでピンクに色に染めた見た目も新しいホッピーなビールです。使用したホップはこのイベントのためにPBSとYAKIMA CHIEF HOPSが共同で開発したオリジナルブレンド｢Pink Boots Blend Hop 2021｣。Cashmere、Ahtanum、Citra、Loral、Sabroをブレンドしトロピカル、ハーブ、シトラス、ウッディなアロマが特徴。この特徴をより良く引き出すためにレイトホップとドライホップを中心としたホップスケジュールを採用しました。これにより後に残らないスッキリとした苦味を実現しました。少し懐かしいウエストコースト風IPAに最新ホップのアロマが融合した2021年の新作です。

ブルワリー