Delight Called Quest / デライト コールド クエスト

Yorocco Beer / ヨロッコビール
スタイルその他 - Saison / セゾン
ABV5.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

長野県の野尻湖畔に蒸留所を構えるクラフトジンの生産者Yamatoumi。東京の原宿で厳選された食料品を扱うeatrip soil。

このビールは、2024年の6月にeatrip saison「soil みんなのよろこびーる」として仕込んだ、東京と長野のハーブを使って仕込んだセゾンがベースになっています。

長野のハーブとは、もちろんYamatoumi蒸留所の畑で育てられたもの。

時系列が交差するので分かりづらいのですが、そのベースのビールの一部を、ヨロッコのブルワリーにて木樽に移して1年以上寝かせました。(2024.7月〜2025.11月)

同時に、ベースのビールの一部を長野のYamatoumi蒸留所へと運び蒸留(2024.8月)しました。その蒸留酒は、蒸留後にフレンチオークの木樽で寝かされたのちに「rejoice」と言う名前でYamatoumiよりリリース。(2025.7月)

その後、蒸留酒が入っていた木樽を、長野からヨロッコブルワリーへ運び、寝かせていたセゾンをその木樽(ジンバレル)へと移し、数ヶ月さらに寝かせたのちにボトリングしたのが、こちらのビールです。

蒸留所で使っていた木樽にはジンの香りが染みついていますので、最終的にはその香りがこのビールに付与されたこととなります。

 もはやこれはビールなのか?なんなのか?

端的に説明することは難しいのですが、いくつものストーリーが複雑に絡み合ったユニークな液体であることは間違いありません。

瓶詰めからはすでに半年ほど経過していますので、すぐに飲むこともできますが、おそらく1〜3年ほどは好ましい変化が楽しめるかと思います。

同じものはもう2度と作れないでしょうし、時間と労力を考えると2度とやらない可能性の方が高いのですが、「探求という名の喜び」は何にも変え難いものでもあります。

今回のラベルのアートワークも、いつもYamatoumiのジンのラベルを手掛けている横くんによるもの。
@tsol_2024

ボトルの写真も僕らと関わりの長い、斉藤有美に撮ってもらいました。
@yumind_saito

思い返せば、2年前の夏に、みんなで野尻湖の蒸留所へ行き、ビールを蒸留したり、なぜかパッションフルーツをカットしたり。汗だくになって、湖に飛び込んだのが思い出されます。

375mlのボトルで、総数およそ500本の小さなバッチ。
ありがたいことに本日全ての在庫が旅に出まして、ブルワリーにはもう在庫はございません。

どこかで出会ったら、ぜひ手にとってみてくださいね。

なお、明日のeatrip soilでのイベントにて初お披露目ということで、限定量ではありますが試飲販売を行います。 @eatripsoil

さらに翌週の長野 @fieldales でのイベントでもグラスで提供できたらと思っています。

Rejoiceと並べて飲んでみるかな。

“Delight Called Quest”
Style: Gin Barrel Finished Saison
ABV: 5%

ブルワリー

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