河川敷IPA 15時VER. (岩淵麦酒 / IWABUCHI BREWING)

Nikko Brewing (THE NIKKO MONKEYS) / ニッコーブルーイング
スタイルIPA - IPA (Indian Pale Ale) / アイピーエー
ABV6.5%
IBU35.0

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“河川敷で飲むのが最高に美味い” IPAをつくりました。
岩淵ブルーイングの第一弾商品は、“河川敷で飲むのが最高に美味い“ をコンセプトにしたIPAです。

レモン果汁をひと絞り加えており、IPAらしい苦味と飲みごたえがありつつも、グビグビいける爽やかさが特徴です。ビール好きも、ビールが苦手な女性でも楽しめる絶妙なバランスになっています。

川沿いのキャンプ場などアウトドアシーンで、昼下がりに飲むのは抜群にオススメ。あなたの旅を盛り上げること間違いなし。

もちろん、おうち時間にもオススメします。広く青い空とリバービューを妄想しながら、日常での「寄り道」を楽しんでくださいね。

奥日光のクラフトブルワリー「NIKKO BREWING」と3年かけて開発
岩淵といえば荒川の河川敷。そこで川の流れと広い空を眺めながら味わうビールは極上です。

そんなシチュエーションにピッタリなビールをつくりたい。開発のきっかけはシンプルでした。

河川敷で飲むのにピッタリな爽やかさを生み出すにはどうするか。爽やか=レモン?という安直な考えからレモンを使用することが決まりましたが、そこから納得の行く味わいに仕上がるまで、試作の数は10回以上。開発は3年に渡りました。

ホップの香りと苦味、そこにレモンが演出する爽やかさの絶妙なバランス
ぼくたちはビールが好きです。特に、IPAは大好物です。

他社さんの様々なビールを試飲し、自分たちも試作していく中で辿り着いたのは、どんなに爽やかだとしても、ビールらしい苦味は必ず入れたいという拘りでした。

初期でトライしたラガーには早々に見切りをつけ(それはそれで美味しかった)、基本方針はエール一本に。その後はアルコールのパーセンテージを変えたり、ビアスタイルもペールエール、セッションIPA,ヘイジーIPAなど様々試した上で、遂にたどり着いた渾身の一杯です。

クラフトビールらしいホップの香りとしっかりした苦味、だけど爽快な後味。

ハードルを上げすぎた気がしますが、ぜひ一度ご賞味ください!

ラベルは荒川の河川敷をデザイン。地元のアイコン岩淵水門の姿も
1本のビールから始まる河川敷への寄り道
赤羽、岩淵界隈の方々ならほぼ間違いなく見たことのある河川敷の姿をイラストでポップに表現しました。

どこか懐かしく、ほっとできる場所。まだ行ったことのない方も、ぜひビール片手に行ってみてくださいね。(飲みすぎ注意)

TRAVEL TO:河川敷 RIVERBED
TIME: 15:00
BEER STYLE:IPA
IBU:35
ALC:6.5%
Brewed by Nikko Brewing
Designd by Sho Shishido
Beer photo by Hiroshi Tsunoda

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