フレッシュホップラガー / Fresh Hop Lager

スタイル	ラガー - Lager / ラガー
ABV	5.0%
IBU	-

0.0☆☆☆☆☆

こんにちは。ハンタービール深澤です。
日本一手間のかかったビールが今年も出来上がりました。
無施肥無農薬で麦芽もホップも栽培し１０年以上。毎年、稲刈り後の秋に麦の種を撒き田植え前に天日干しで収穫。そして米を作り収穫し、また麦の種を撒く。
間伐材の支柱を立てワイヤーを張り１株１株誘引紐を引き、雑草を引き一つ一つ手で摘み取るホップ。　他にも書ききれない農作業が溢れて正直、「なんでこんな膨大な作業をして酒税を作るんだろう」と思ったこともあります。　でも毎年続けられているのは、初めて自分の農産物だけで出来たビールを飲んだ衝撃がまだまだ手間以上だから。このビールを楽しみにしてくれる方がたくさんできたから。
ブルワリーの四季の景色で出来た、自社原料１００％のオーガニックなテロワールビール。柚野の風景をどうぞ。

--
今年もフレッシュホップビールの時期となりました。
ブルワリーのすぐ隣の畑で作ったフレッシュホップと自給自然栽培麦芽100%、富士山麓の伏流水のみで作ったテロワールビール。
自分達の手の届く範囲で、自分達で作った原料で。
小さな循環の中で生まれた、想いも味もNo.1のおいしさを誇るハンターズビールの真髄です。
ビールを日本で作り続けるためには輸入原料に頼らざるを得ません。
その中で、この日本の柚野という地域で作った麦芽、ホップで作るビールにはいろんな意味で酔いしれます。
この土地の水にはこの土地で育った麦とホップが1番馴染むってことです。
「ビール作りを取り巻く環境の全て」を感じて下さい。

--
この数年、嵐のように日本中にいわゆる「クラフトビールブルワリー」が出来て、どこも地元産の副原料を使いましたっていうのが多くなって、いつの間にかそれがジャパニーズスタイルの主流になったと思います。　　それでもビールの主な原料といえば「麦」と「ホップ」。　実際にホップや麦を自分の畑に撒きたいっていうブルワリーからの問い合わせも年々増えていて、実践する仲間も増えました。
気候の変化に負けず、小規模でもいつまでも「ビール」が作り続けられますよう

【フレッシュホップラガー】
abv:5%　IBU:N/A
2024年リリース

--
terroir
テロワール（terroir）とは、もともとは「土地」を意味するフランス語terreから派生した言葉で、ワイン、コーヒー、茶などの品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指す語である。※Wikipediaより

こんばんは。ハンタービール深澤です。
・土壌
・立地
・気候
「テロワール」としてなくてはならないものだと思います。
ビールに関しては「水」も加わりますかね。
定義に関しては様々な解釈があるでしょうが、日本一の富士山の麓で僕らが全力投球する「テロワール」で「オーガニック」なビールが今年もリリースです。
以下ブルワーヒロキより
今年もフレッシュホップビールの時期となりました。
ブルワリーのすぐ隣の畑で作ったフレッシュホップと自給自然栽培麦芽100%、富士山麓の伏流水のみで作ったテロワールビールです。自分達の手の届く範囲で、自分達で作った原料で。小さな循環の中で生まれた、想いも味もNo.1のおいしさを誇るハンターズビールの真髄です。
ビールを日本で作り続けるためには輸入原料に頼らざるを得ません。その中で、この日本の柚野という地域で作った麦芽、ホップで作るビールにはいろんな意味で酔いしれます。この土地の水にはこの土地で育った麦とホップが1番馴染むってことです。
飲んでもらえたら「ビール作りを取り巻く環境の全て」を感じてもらえるとおもいます。

---
弊社の作物は全て無施肥、農薬不使用栽培なのでまだ寒かった春先の準備から手摘みの収穫まで、とても手間暇かけてカスケード、チヌーク、センテニアル、ガレナと4種のホップを栽培しています。
自然栽培、有機栽培の野菜と同じように大きかったり小さかったりしても香りがギュッと詰まったホップが収穫出来、今年も無事にフレッシュホップファーストバッチが出来上がりました。
麦芽ももちろんブルワリーから見渡す畑で収穫の二条大麦麦芽100%使用。
水はもちろん富士山伏流水の湧水、副原料の柚木ピール含めて、全てがブルワリーの風景から醸された【テロワール】なビール。
ブルワー宮脇の手によりフレッシュさ満載、絶妙な苦味の最高の仕上がりになっています。
ブルワリーの風景の中で、離れていても里の風景を想像してお楽しみください。

【フレッシュホップラガー】
ABV:5%
IBU:計測不能
自社自然栽培麦芽、ホップ100%使用のテロワールラガービール
2022年リリース

ブルワリー