DDH IPA

スタイル	IPA - Double IPA (W IPA) / ダブルIPA
ABV	7.5%
IBU	13.0

0.0☆☆☆☆☆

新しい酵母とホップ製品によるポップなアロマのIPA
新商品、Mosaic DynaBoostとPomona酵母によるチャーミングなフルーツアロマのベースビールに、Mosaic、Riwaka、Sabroをダブルドライホップ。
ドリンカブルで魅惑的な香り溢れるIPA

根強いファンの多いIPAですが、その前についているDDHはDouble Dry Hoppedの略です。
通常、ビールを仕込む際は煮沸のタイミングでホップを投入しますが、
ホップは熱を加えることで香りが飛び、苦みが出てきます。
この投入するタイミングや量の調節で絶妙な香りと苦みのバランスが生まれます。
しかしビールにホップの香りだけをしっかりつけたい時もあって、そんな時に効果的なのが、
ドライホップという手法。
ドライホップは煮沸を終えて発酵中のビールにホップを投入することで、ホップに熱が
加わらず香りだけをビールにつけられるんです。
そんなドライホップを、通常の約2倍のホップで行ったのが今回のDDH IPAです。
何という贅沢！
今回はさらに、新製品の濃縮ホップDyna Boostと、フルーティな香りを多く出すPomona酵母を初めて使用しさらに香りをブーストさせました。
そんな香りの華やかなIPAと聞いたら、ビールが好きな皆さんは飲みたくなってきたのではないでしょうか？

スタイル: Juicy IPA
ALC: 7.5%
IBU: 13
原材料: 大麦麦芽（ドイツ製造、アメリカ製造）、オーツ麦麦芽、ホップ（Mosaic (T90, Dyna Boost, Riwaka, Sabro Cryo)
2024年リリース

---
CHORYO基本のIPAのホップ増強版。
MosaicとMotuekaホップ主体に少し強めのボディ。
ネクタリンオレンジ、ブラックベリー、マンゴー、ピーチ、etc.
複雑な果実の香りが幾重にも重なって押し寄せます。

DDHとはDouble Dry Hoppedの略なのですが、私樋代はこういった名称に疎く、未だに２倍ホップを使うのか、２回ドライホップをするのかよくわかってませんw
どなたか正解教えてください。
わからないなら両方やっちゃえということで、過去何度も発売しているCHORYOの基本のＩＰＡをベースに、２倍量のホップを２回に分けて投入しました。あとアルコールも上がって実はDouble IPAになってます。
酵母と麦芽組成以外はほぼヘイジーIPAと同じ作り方ですが、ドライな仕上がりの酵母を使用しているのでCHORYOらしい飲みやすさもある危険なIPAになっています。
ぜひお近くのビアバーなどでお楽しみください。

This Double IPA boasts an 8.0% ABV and is a hop-enhanced version of our classic IPA. Think Mosaic and Motueka hops leading to hints of nectarine, blackberry, mango, peach, and more. It's a symphony of complex fruity aromas!

Curious about DDH? Honestly, I'm still figuring out if it means using double the hops or double dry hopping, so if you know, help a fellow beer lover out!
In any case, we took our foundational IPA, added twice the hops in two rounds, and voila, the alcohol content went up, making it a surprise Double IPA.
Similar to Hazy IPA in everything but yeast and malt composition, our DDH IPA retains CHORYO's signature drinkability with a dry finish.

DDH IPA
Style: Double IPA
ABV: 8.0%
IBU: 31
日本酒度: -14
酸度: 3.4
アミノ酸度 : 2.1
原材料: 大麦麦芽 (オーストラリア製造、アメリカ製造、ドイツ製造)、オーツ麦麦芽、ホップ(Motueka、 Mosaic、 Eldorado、Cascade、 Polaris)

ブルワリー