InterPlAy / インタープレイ

Streetlight Brewing / ストリートライトブリューイング
スタイルIPA - West Coast IPA / ウエストコーストIPA
ABV7.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

今年2月に横浜で開催された「JAPAN BREWERS CUP 2025」にて、Streetlightの【InterPlAy】がIPA部門の第3位に選ばれました!
@japan_brewers_cup

JBCは、ビール審査会とビアフェスが融合した、冬季における日本最大規模のクラフトビールイベント。
審査会では、全国のブルワーが審査員となり、7部門にエントリーされたビールをジャッジ。
最も激戦となるIPA部門には、今回も国内外から130品のエントリーがあったそう。
【InterPlAy】はその3番目! しかも上の2つは海外ブルワリーのため、エントリーされたなかでは国内最高のIPAということに!
うれしい! うれしすぎたので、受賞記念のおかわり醸造を実施!

レシピの基本構成は変えていませんが、アルコール分をわずかに(0.5%)上げることで、ホップのアロマ&フレーバーがもっとノリやすい液体空間をめざしました。

以下、初回リリース時のご案内です。

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唐突ですが、ビールって音楽に似てますよね。麦芽、ホップ、酵母、水の各パートが奏でるビート、ハーモニー。そのベーシックな編成だけでもさまざまな味わいを表現できるわけですが、フルーツやハーブなどの副原料たちが加わることでバリエーションはより多彩に。

さらには、新たなホップや酵母が開発されたり、新たな手法が生み出されたり、それらに起因するトレンドが形成されたり、逆にリバイバルヒット的な展開があったりと、音楽シーンのように本当におもしろい世界だと感じます。

ホップにフォーカスして音楽的に喩えてみれば、数多くの名プレーヤーが存在しているのはご存じのとおり。ブルワーは、めざす味わいにふさわしいプレーヤーたちを選び抜き、それぞれがポテンシャルを発揮できるようなセットリストを入念に準備。

そしていざ本番を迎えると、各プレーヤーが個性を引き出しあうインタープレイ(相互作用)によって、得も言われぬアロマ&フレーバーが立ち現われるのです。

…というわけで今回のウエストコーストIPAは、Chinook、Mosaic、Ekuanot、Strata、Columbusというクインテットでお届けします。

Chinook、Mosaic、Ekuanotが刻むリズムの上で、Strata、Columbusに自在にフレーズを紡いでもらい、クリーンな苦味とともに、ダンク(独特な甘くて重い香り)とフルーティが共存する味わいをめざしました。

⁡【 InterPlAy Take2 】
ABV : 7.0%
Style:West Coast IPA

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【 InterPlAy 】
ABV : 6.5%
Style:West Coast IPA

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