The Source Cider / ソースサイダー

Son of the Smith Hard Cider / サノバスミス
スタイルCider / サイダー - Cider / サイダー
ABV6.5%
IBU-

4.3★★★★☆

長野県松本市の有る名店” The Source Diner “とサノバスミスとのコラボサイダー。 グラニースミスと言う品種のリンゴをメインに使用し、そこへ House-AO1酵母 (English ale 株)で低温長期発酵を行い、2回に分けて cryo Citra をドライホップしました。 柑橘ニュアンスとグラニースミスの酸味が際立つ味わい。
This cider is a collaboration between "The Source Diner", a famous restaurant in Matsumoto City, Nagano Prefecture, and Son of the Smith. The main ingredient is Granny Smith apples, which are fermented with House-A01 yeast (English ale strain) at low temperature for a long time, and then dry-hopped with cryo Citra in two batches. The citrus nuances and Granny Smith acidity stand out in this beer.


今年もマイメン @thesourcediner と協働制作させていただきました
安達くんとさっさんはいつも僕らとの関係性をオレゴンで言うポートランドとフッドリバーに例えてくれて。原体験として共感できることが多い分、それがとっても腑に落ちるし、LOCAL TO LOCALっていうのが地産地消以上に文化的尺度で密な位置関係だとあらためて知らしめてくれる。
城都松本から川沿いを遡ること1時間。山と湖と農地に囲まれた大町は、色んな意味でちょうどいい。そこにひとたび異なる職能が集まれば自然と良い作品が生まれてくる。1次2次3次と産業間をクロスオーバーした仕事や関係性の糊代は、いつだって情熱と挑戦の2つで固められている。
The Source CiderのLot No.は永久欠番。生涯を通じ一緒にハードサイダーの文化的昇華を志すことを表した思い入れ深いナンバー。
The Source Dinerのカウンターに座って、少しだけ強面の2人がそれぞれに旅した世界観を表現した1プレート1プレートに向き合ってみる。合間にゴブレットに注がれたこのボトルの香気を思いきり体内に吸い込んで、店内に充満するHIPHOPにゆらりと身を任せてみる。それこそが最高のペアリング。
コロナで自粛していた旅も今夏あらためて再開する運び。
僕らのサイダージャーニーは続いていくのです。
今期The Source Ciderの販売及び流通は、The Source Dinerが窓口となります。是非是非、松本に、そして店舗に足を運んでみてください。

最新のレビュー

デカプリ子
The Source Diner / ザ ソース ダイナー

4.3★★★★☆
2年弱前

青リンゴっぽいさわやかなりんごみとシトラな柑橘ホッピーさがいい感じ、ボディはそこそこしっかりあってスッキリさわやかで軽いだけじゃないバランスがよきです。うましホッピーサイダー。

デカプリ子
サイダーノート / Cidernaut

4.2★★★★☆
2年以上前

柑橘シトラですっきりドライなサイダー

ブルワリー

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