MONKEY & DRAGON / モンキー & ドラゴン

箕面ビール / MINOH BEER (A.J.I. Beer Inc.)

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スタイル	IPA - Sour IPA / サワーIPA
ABV	5.5%
IBU	37.0

お米を使ったSour IPA。アメリカ（Luminosa）とNZ（Nelson Sauvin）産2種類のホップを贅沢に使用し、桃やマンゴーのようなフルーティなキャラクターと白ブドウを思わす爽やかなアロマ。サワーの特徴でもある清涼感のある酸味と米のふくよかさと甘みがほのかに感じられるIPAです。香りと酸味と甘味の調和がとれたユニークな風味に、コラボならではの楽しいチャレンジが詰まった一杯です

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志賀高原さんにとっても、私たちにとっても初めての試みのビール、Philly Sour イーストと米を使ったサワービール。
IPAらしく、２種類のホップLuminosaとNelson Sauvinを贅沢に使用しました。
仕込み工程ではホップ投入時の温度を工夫したりと原料の選定から仕込工程に至るまで、相談しながらのコラボはとても楽しく実りあるコラボでした^ ^
国内のIPAの先駆者であり、名実ともに業界を牽引する志賀高原ビールさん。
今ほど国内にIPAが浸透していなかった時代から、自分たちのスタイルを貫き、一線を突っ走るカッコよい姿勢は憧れでもあります。
志賀高原さんの行動力と結束の強いチーム力、今回のコラボを通じて私たちも沢山の刺激と勉強をさせていただきました。
肝心なビールの方もとてもいい感じに仕上がっております！
また、ラベルのアートワークは最近シーズナルビールでお世話になっている @genki_ku 氏。
今回もとても素敵なデザインに仕上げてくれました^ ^
ぜひデザインもあわせてお楽しみください！

《MONKEY&DRAGON》
【ビール】
・原材料：麦芽、米、ホップ
・使用ホップ：Luminosa、Nelson Sauvin
・Alc.：5.5% / IBU：37

（From 箕面ビール Facebook）

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箕面ビールさんとのコラボ、MONKEY & DRAGON が本日到着。

もちろん、みんなですぐ飲むのです。

色は、ヘイジーなブロンド。

いわるゆ "ヘイジーIPA" を意図していたわけじゃなかったので、ちょっと意外でもありますが、まあホップのつかい方や量はまんまそっち系にしてみたしね。

"桃やマンゴーのようなフルーティなキャラクターと白ブドウを思わす爽やかなアロマ"

と、本家の解説にありますが、思わず、

「これ、本当にフルーツつかってないの？」

って、感じです。

知ってるくせに。

ぼくらの間では、白桃やネクタリンみたいな印象に、マスカットや、パッションフルーツみたいなトロピカルな香りを指摘する声が多かったです。

そして、酸味。

今回は、酸をつくる酵母をつかってます。

ぼくらは、もちろんバレルエイジや果物由来の酸を生かしたサワーなビール大好きではあるのですが、実は、ケトルサワーに代表される、仕込みの段階で酸を生み出す手法がちょっと苦手で、一度もやってきていませんでした。

でも、今回の酵母は、ぼくの苦手な香りがまったくないのに、きれいな酸がつくりだせる印象で、ちょっと、いや、だいぶ興味を持ってました。

というわけで、せっかくのコラボで、冒険させてもらうことに。

ちょっと前に試飲させてもらった時も、すでにいい感じだったのですが、最終的にはより一層いい感じの酸味に。

箕面ビールさん的には、米をつかったビールはあんまりやってこなかったということも、今回のコラボのひとつの要素。

酸とバランスするほのかな甘みになってるのかな。

毎回書いているのですが、ぼくらはコラボに必要以上に真剣に取り組む「重い奴」。

今回、お互いにあれこれ話しながら、新たな挑戦もした成果に、すごく感動しています。

さすが箕面ビール。

本当に感謝しています。

（From 志賀高原 ゆるブル）

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