Laminar 4 - West Coast IPA -

横浜ビール / Yokohama Brewery
スタイルIPA - West Coast IPA / ウエストコーストIPA
ABV7.0%
IBU60.0

4.0★★★★☆

ヘッドブルワー加藤が渾身のWest Coast IPAを醸造。
理想のグレープフルーツ感、トロピカルなアロマ、フレーバーを追求して4種のホップ(モザイク、エルドラド、アイダホ7、エクアノット)を使用。
アルコール度数7%ながらドリンカビリティ(飽きずに飲み続けられる)を兼ね備えた綺麗な味わいのIPAに仕上がりました。
2023年に自身が醸造した『ストレートフローIPA』のレシピをブラッシュアップさせた一杯です。

【Laminar4 -West Coast IPA- 目指す味わい】
-Malt-
横浜ビール定番液種「ペールエール」のベースモルト「2row」をベースとし「カラヘル」と「カラピルス」をブレンドし深みやコクを表現。

-Hop-
昨年の『ストレートフローIPA』では使用していないホップ「エクアノット」を今回の『Laminar4』には使用。4種類のホップ「モザイク」「エルトラド」「アイダホ7」「エクアノット」でより自身の理想とするグレープフルーツやトロピカルなアロマ、フレーバーを引き出せるようにレシピを考案。
グレープフルーツの心地よい苦味やフレーバーの表現に「エクアノット」を、トロピカルなアロマの表現には「アイダホ7」や「エルトラド」。「モザイク」の柑橘のキャラクターでバランスの良い風味を目指す。

-Craftsmanship / 工程・製法へのこだわり-
ホップの量や配合も、目指す味わいを出すために調整し、香り付けの手法「ドライホップ」の工程では、「アイダホ7」単一をドライホップに用いて醸造した前作の『ストレートフローIPA』からより複雑な香りを表現できるように今回は4種のホップ全てをドライホップに使用。

Brewers One
Laminar4 -West Coast IPA-
醸造担当者:加藤 和樹
醸造日:2023年12月26日
スタイル:ウエストコーストIPA
容量:350ml(缶)
ABV:7%
IBU:60
麦芽:2row、カラヘル、カラピルス
ホップ:モザイク、エルトラド、アイダホ7、エクアノット
酵母:エールイースト

最新のレビュー

温かいアイス

4.0★★★★☆
8ヶ月前

これもインポート系!甘い、辛い、しいて言えば南国!草!結局モザイク!
横浜はビール発祥の地だから?保守的だよな!

ブルワリー

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