2006 / ニー ゼロゼロ ロク

Kunitachi Brewery (くにぶる) / クニタチ ブルワリー
スタイルその他エール - Dark Ale / ダークエール
ABV4.5%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

チョコ、アイスコーヒー、ベリーにレモン。すっきり飲めるダークエール!

旧国立駅舎が一度姿を消した年、“2006”。
1926や903の要素を受け継ぎながら、2020年に駅舎が再び戻るまでの、不在の時間に思いを馳せた、影をまとったダークエールです。

グラスに近づくと、チョコレートやアイスコーヒーを思わせる香ばしさに酵母由来のフルーティなエステルが重なります。

口に含むと、やわらかな麦の甘みとなめらかな口当たり。
見た目の印象に反してロースト感は控えめで、焦げたような強さや重さはあまりありません。
余韻には、ベリーのような果実感とホップ由来のほんのりレモンのような清涼感と穏やかな苦みが残り、後味はすっきり。

色から受ける印象よりも軽やかで、すっと飲み進められる仕上がりです。
黒いビールが苦手な方にも試していただきたい、くにぶるらしい、ありそうでなかったドイツ系上面発酵のダークエールです!

<Concept>
KUNITACHI BREWERYには、数字を冠したビールがあります。

903は、谷保天満宮の歴史に由来するAltbier。
1926は、旧国立駅舎の誕生年に由来するKölsch Style。
そして2026は、国立駅開業100周年を記念したJapanese Rice Lagerです。

今回の「2006」は、その数字の流れの中で、旧国立駅舎が一度姿を消した年に由来します。

1926年に生まれた旧国立駅舎は、2006年に一度解体され、のちに再び国立の街へ戻ってきました。
2006は、その“失われた時間”を映した、1926の影のようなビールです。

淡色の1926、琥珀色の903。
その延長線上にありながら、2006は黒。
1926や903の要素を受け継ぎながら、ロースト感は控えめに、軽やかに飲めるダークエールとして仕上げました。

903が街の古い記憶、1926が駅舎の誕生、2026が100年後の祝祭だとしたら、
2006はその途中にある、影をまとった一杯です。

2006 / ニー ゼロゼロ ロク
Kölsch Yeast Dark Ale
ABV 4.5%
IBU ---
SRM 56.29
FG 1.006
醸造士 小針 明日克 / Asuka Kobari

穀物類 / Grain & Other fermentable
Pilsner IREKS German
Munich IREKS German
Aroma Malt IREKS German
Wheat Malt Black IREKS German

ホップ / Hops
Saphir BayWa German
Mittelfruh BayWa German
Pelre Hopsteiner German

その他副原料 / Other
Flaked Barely Canada Malting Co Canada

酵母 / Yeast
German K AEB Dry Yeast America

ブルワリー

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