Border Crossers / ボーダー クロッサーズ

反射炉ビヤ / HANSHARO BEER BREWING (蔵屋鳴沢)
スタイルその他 - Wine Yeast Beer / ワイン酵母ビール
ABV5.0%
IBU7.0

4.0★★★★☆

~ビールとワインの境界線に迫る!ワイン酵母で発酵させたアロマティックな一杯~

茨城県でビールとワイン造りをどちらも行う「牛久醸造場」とコラボレーション!

ビールマガジン「ビール王国」
にて、『酒の境界線を越えたクリエイティブなチャレンジに意欲を燃やす醸造家』の対談企画をきっかけに今年もコラボレーションが実現。

ビールとワインの狭間で、「越境者」である両ブルワリーの魅力をクロスオーバーさせることで生まれた自信作のワイン酵母ビールです。

2024 年ヴィンテージはフルーティーな HBC586 ホップを使用し、キレのある“EXTRA BRUT”スタイルに仕上げました!

【造りのこだわり】
原料に、ビールではカナダ産ピルスナー麦芽を使用。ホップは白ぶどうのアロマを放つ Nelson Sauvin とピンクグレープフルーツのようなアロマの HBC586 を使用してフルーティーな味わいに仕上げました。
ワイン酵母でアロマティックに仕上げ、今年はドライでキレのある味わいを目指して仕込みました。

〈テイスティングコメント〉
【外観】
輝きのある濃いめのイエロー
【香り】
トップでオレンジ色の柑橘、すりリンゴを思わせるフルーティーなアロマが感じられます。嗅ぎ進めていくとグレープフルーツや黄桃など黄色い果実の印象も現れ、より華やかになっていく印象です。
【味わい】
口に含むと、アロマでも感じられたリンゴやグレープフルーツのフレーバーが心地よい酸味と共に広がっていきます。白い果実や黄桃のような果実の要素も後から現れ、後味はキレのあるスッキリとした印象です。ワイン酵母で発酵させていることから、まるで白ワインのようにも感じられる飲み心地です。
【食べ合わせ】
タラの芽のフリットに生ハムをのせて頂きたいです。

ビアスタイル Wine Yeast Beer
ホップ Nelson Sauvin、HBC586
アルコール度数 6.0%
IBU:7
2024年リリース

--
ビアスタイル: Wine Yeast Beer
アルコール度数: 5.0%
IBU: 7
Hops: Nelson Sauvin, YQH-1320
2023年リリース

--
ビアスタイル: Wine Yeast Beer
アルコール度数: 5.5%
IBU: 7
Hops: Nelson Sauvin, Talus
2022年リリース

最新のレビュー

デカプリ子
Tap & Crowler / タップ & クロウラー

4.1★★★★☆
約2年前

やさしいブドウ、ほんのり樽感、クリアでうましな樽ブドウエール。

クラフトビール好きニキ∞
Tap & Crowler / タップ & クロウラー

3.9★★★☆☆
2年以上前

ワイン酵母らしいけどベルジャンじゃね?てゆう。ベタッとウエットなイメージ

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