Blue C / ブルー C

Antelope / アンテロープ
スタイルMead / ミード - Melomel / メロメール
ABV8.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

Onomichi U2は、僕が車を買って始めての遠出で行った想い出の場所。
その基準でみた記憶はもう塗り替えられない場所。レコード。
@onomichi_u2

そんな場所にどうしてもミードを置いてほしいと思ったのが一昨年の夏。
弾丸で営業したときに、このミードを置いてくれと願いを託したのがこの「Blue C」。

ちなみにチョコレート屋さんにいくときのめちゃくちゃカーブでミッション車の坂道発進をシンプルに失敗して4人を崖に落っことしそうになりました。生きてるだけで丸儲け。帰り道には洗車してるかな?みたいな雨の中で帰りました。

さてプライベートは置いておいて。
今年も因島のComorebi Farm・小嶋さんの果実を使い切って、想いも勝手に代表してお酒にしました。
@comorebi.farm

現在、Onomichi U2で提供しているBlue Cとは少しだけレシピが異なり、香りもほんのり違います。レシピは少し違えど想いは1つ。

ぜひ今年のBlue Cも、Onomichi U2限定のBlue Cも。どっちも楽しんでみてください。

写真撮影は、悪い癖でどうしても「ブルーシート」を使ってみたくて引っ張り出してきました。ぐふ。
アメリカのMVにあるような写真も取ってみたくて電球にも映してみたり。なにやってんだろね

いい会社だよね。

Blue C 2025
−−
尾道市因島、急な斜面から瀬戸内海を一望できるComorebi Farmさんでは、八朔と安政柑を自然栽培しています。

酸味と苦味、そしてミネラルをしっかり感じるジューシーな八朔と、もぎたてのピーマンのような青々とした香りの安政柑。そのピールと果汁を丸ごと詰め込んで醸造しました。今年はバニラをほんの少し加え、上質な味わいに。苦くなければ八朔じゃない—そんな信念のもと、大人のビターな仕上がりです。

ちょっと引っ掛けて、青い海に飛び込みたくなる一杯を。

一昨年のレシピに加えたバニラ。
ラベルは一緒のものを。
変わらないままのレシピはOnomichi U2でのみ販売中。

変わらない尾道の柑橘の良さをぜひ感じてみてはいかが。

Blue C 2025 - 尾道因島の八朔と安政柑を使ったミード - 8% 
スタイル:Sparkling Melomel
ABV(アルコール度数):8%
炭酸:あり
内容量:500ml
原材料: 八朔(尾道因島産)、純正蜂蜜、安政柑、バニラ
甘さ(10段階):1(Dry)
飲み頃温度:しっかり冷やして(4-8℃)
ペアリング:皮目がよく焼けた鶏肉のソテー、チーズリゾット、バニラアイス

〈Tasting Note〉
度数は8%。レモンの皮のようなフレッシュさではない、八朔特有の大地強さを感じる香りに、ほんのりとバニラを足して柔らかい印象も加わりました。

しゅわっとした口当たりと春野菜に似た大人な苦み。冷やして飲むのがオーソドックスかと思いきや、室温で飲んでも春先は◯。チーズリゾットならブルーチーズをチョイスしてみて。

ブルワリー

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