Trinity Glow / トリニティー グロウ

HAZY LABO / ヘイジーラボ
スタイルIPA - Hazy IPA / ヘイジーIPA
ABV6.5%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

シトラ、モザイク、シムコーを大量に使用!(33g/L)
このHazyは、世田谷区三宿に今年の秋開業予定の「After Shool Brewery」様とのコラボ。
今後HAZY LABOで定番化する銘柄です。

シトラ、モザイク、シムコーを1:1:1で使ったHAZY LABOのHazyで、今まで作った銘柄は2種類あります。

それは、ファーストライトとトリプルアロー。

ファーストライトは低アルのバージョン。
そして、ハイアルではなく比較的飲みやすい6.5%のバージョンとして今後定番化するのが、この「Trinity Glow」

このHazyの特徴は、トータルホップ使用量が33g/Lという事。
これはとんでもない量なんです、実は。
ビジネス的にはNG領域…。

しかし、敢えて赤字覚悟の定番化。
今後、HAZY LABOの他の銘柄は25g/L程度が多くなります。

Trinityとは三位一体という意味。
3種類のホップの相乗効果…。
コラボに関わった3人の相乗効果…。

さて、その味は…。
三位一体で光り輝くのか?

仕込みが6/26。
世間的には、仕込みから1ヶ月半経ったHazyはコンディショニング充分。

が、しかしHAZY LABOは変態的ブルワリー。😆
その味はまだまだこれからだと思ってます。

何故なら酵母の沈殿がまだ充分でははなく、酵母味がフルーツ感をマスキングしているからです。
酵母が程よく沈殿すると劇的に味が良くなります。

しかし一般的には沈殿不足の、この感じのHazyは多く流通しています。

という訳で、8/8新狭山のテイスティングルームで開栓します!
開栓直後の味は酵母が支配的ですが、その味を試してみてください。
それが治まりフルーツ感を邪魔しなくなるのが、13日以降です!

まだまだ、これから香りは開いてきます。
前回のトリプルアローも同じようなプロセスを経て美味しくなりました。
今後も要チェックです!

ブルワリー

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