そらとしば シーズナル14 サマーバジルゴーゼ

そらとしば by よなよなエール
スタイルサワー - Gose / ゴーゼ
ABV4.5%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

原材料に宗谷海峡の海水を使用した「宗谷の塩」と、北海道ボールパークFビレッジ内農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT(クボタ アグリ フロント)」で栽培したバジルを使用した、酸味と塩味が特長のビールです。

塩とバジルを使用した酸っぱいビール
夏の野球観戦にぴったりの爽やかな味わい
「そらとしば シーズナル」シリーズでは、多様で個性的なクラフトビールの世界を楽しんでいただけるよう、様々なビアスタイル(ビールの種類)のクラフトビールを期間限定で醸造しています。第十四弾のビアスタイルは「ゴーゼ」。ドイツ生まれのビアスタイルで、原材料に使用した大量の塩によるほのかな塩味と、発酵時に生成される乳酸による酸味が感じられることが特長です。汗をかく炭鉱労働者の塩分補給のためにつくられたことが発祥とも言われています。
「サマーバジルゴーゼ」では、暑い中での野球観戦も楽しんでいただけるよう、バジルを加えてより爽やかにアレンジしました。提供開始は2025年7月25日(金)を予定しています。なお、シリーズ第十三弾である「そらとしば シーズナル13 ライ麦のヴァイツェン」は在庫がなくなり次第提供終了予定です。
※「サマーバジルゴーゼ」では原材料に全体の0.05%の塩を使用していますが、暑さ対策になるわけではありません。暑い中での野球観戦時は、別途水分・塩分補給や暑さ対策を推奨しております。

開発担当ブルワー・三田昂平(ニックネーム:みたぱん)コメント
今回「そらとしば by よなよなエール」として初となるサワービールに挑戦しました。適度な酸味と塩味があり、バジルの爽やかな香りが感じられる夏にぴったりの味わいに仕上がりました。ぜひ夏の暑い時期に試合を観戦しながらお楽しみください!

「KUBOTA AGRI FRONT」で栽培したバジルを使用
原材料に使用したバジルは、北海道ボールパークFビレッジ(北広島市)に株式会社クボタが建設した農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」にて栽培したものです。施設内の植物工場で試験栽培として生産したバジルの余剰分を有効活用しました。水蒸気蒸留によりフレッシュバジルの香気成分を抽出して使用しています。なお、「KUBOTA AGRI FRONT」で栽培した原材料をビールに使用するのは今回が初めてです。

製品名     :そらとしばシーズナル14 サマーバジルゴーゼ
原材料      :大麦麦芽、小麦麦芽、バジル、ホップ、食塩、ジュニパーベリー
ビアスタイル  :ゴーゼ
アルコール分  :4.5%

ブルワリー

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