実も葉も / Mimo Hamo

京都醸造 / KYOTO BREWING CO.
スタイルサワー - Sour / サワー
ABV7.0%
IBU17.0

0.0☆☆☆☆☆

モヒートを思わせる清涼感あふれる、ライムとミントを使ったサワーエール

味わいの特徴:
ほのかな酸味をまとった、ライムとミントの爽やかなサワーエール。ライムの柑橘香にミントのアクセントが重なり、穏やかなホップがそれらを引き立てる。ほのかな甘みがモヒートを思わせる、軽やかで清涼感あふれる一杯。

名前の由来:
暑さも材料のひとつにして、汗ばむ季節にこそ完成する最高のカクテル、モヒート。ライムがもたらすみずみずしい柑橘の香りと、ミントが運ぶ清々しい清涼感。その二つが出会って初めて、あの夏らしい爽快感あふれる一杯が生まれます。 私たちが目指したのは、その心地よさをビールで表現すること。ライムの実とミントの葉、そのどちらも欠かすことなく取り入れ、軽やかでドライ、ほのかな酸味と爽快な余韻を重ねたサワーエールに仕上げました。これは、根も葉もない話でなく、実も葉も揃って味わえる、この季節だけのごちそう。

Flavour Profile:
Sour

相性のよい食事:
皮目をしっかり焼いたポルケッタ、白身魚のセビーチェ、メロンと白ワインのグラニテ

醸造家の声:
汗ばむ季節にぴったりの、カクテル「モヒート」をイメージした爽快なライムエールを造りました。

これまで何度か挑戦してきましたが、カクテルをイメージしたビール造りで難しいのは、多くのカクテルが砂糖による甘みを特徴としている一方で、ビールでは発酵によって糖分が消費されてしまうため、その甘さを再現しづらい点です。

そこで今回は、モンクフルーツ(羅漢果”らかんか”)という甘みをもつ植物を採用しました。モンクフルーツに含まれる成分「モグロシド」は、サトウキビ由来の砂糖の100倍以上の甘さを持ちながら、酵母には発酵されないという特性があります。また、体内でも吸収されにくいため、カロリーをあまり摂りたくない場合の甘み分として料理などに使われます。このラカンカをビールに使うことで、ほとんどカロリーを追加で加えることなく、自然な甘みをビールに与えることができます。

この甘みとのバランスを取るため、熟成中にライムジュースを加え、さらにシャンパン酵母とケルシュ酵母を組み合わせて発酵。すっきりとしたドライな後味に、ほのかなフルーティーさを添えています。

モルトのベースにはピルスナーモルトを主体に、少量の小麦を加えることで、軽やかでキレのある飲み口に仕上げました。ホップは控えめに使用し、ライムのような香りをもつモチュエカと、シトラスやミントを思わせる個性をもつメリディアンを組み合わせています。

仕上げにはミントとライムの風味をさらに加え、モヒートらしい爽快感を存分に引き出しました。

いろいろと試行錯誤を重ねましたが、その分、暑い季節に思わず手が伸びるような、遊び心あふれる爽快な一杯に仕上がっています。

シリーズ: KBC2.0
ビアスタイル: ライムミントサワー
アルコール度数: 7.0%
IBU: 17
原材料: 麦芽(外国製造)、糖類、ラカンカ、ライム果汁、スペアミント/モヒートライム
ホップ: Motueka, Meridian
アレルギー物質: 小麦
ガスボリューム: 2.7
品目: 発泡酒

ブルワリー

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