DIGNITY / ディグニティ

伊勢角屋麦酒 / ISE KADOYA BREWERY
スタイルその他 - Bock / ボック
ABV- %
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

『DIGNITY』は、南ドイツから生まれたアイスボックというビールタンクを凍結する醸造方法と、ウイスキー樽での熟成を掛け合わせて生まれた、これまでにない全く新しいビールです。伊勢角屋麦酒の鈴木社長の夢でもあったこのアイスボックビールを、15年の構想と試行錯誤を経て実現にこぎつけました。アイスボックビールは味わいの再現が非常に難しく、その希少価値の高さから「幻のビール」や「飲むメルセデスベンツ」と呼ばれるほどです。
ウイスキー好きのホリエモンこと堀江貴文さんも「「これが本当にビール!?」と疑ってしまうほど芳醇な香り、濃厚な味に驚きました。ガツンとくる感じは本当にウイスキーのよう。」とコメントを寄せています。

アイスボック醸造について
アイスボックとは南ドイツから生まれた、ビールをタンクごと凍らせて作る醸造方法です。醸造工程の難しさや、再現の難易度の高さ、流通数の少なさゆえに「幻のビール」と呼ばれ、通常の約3倍の価格で取引されています。

伊勢角屋麦酒では、これまで培てきたビールづくりのノウハウや緻密なデータに基づく酵母・麦芽の選定や、精密な温度管理などを行うことでアイスボックの醸造に成功しました。凍結することで麦汁やホップの香りも味も凝縮されるとともに、余分な水分も取り除くことができ、他のビールにはない舌触りが楽しめます。

ウイスキー樽での「バレル熟成」について
『DIGNITY』は、完成したビールをウイスキーが詰められていたホワイトオークの樽で熟成させ、より円熟味を帯びた味わいと香りに変化させていきます。熟成期間によってコクや香りの変化が出ることからも、クラファンリターンには変化を楽しめるセットも用意いたしました。

伊勢角屋麦酒代表 鈴木 成宗からのコメント
今回初めてのコラボレーションとなる、CRAFTX代表の長谷川社長に初めて会ったのは2019年夏のことでした。お人柄に魅了され、その二か月後にはアメリカのクラフトビール市場を一緒に視察するほどに。
昨年から、日本では聞いたことが無かった【アイスボックのバレルエイジ版】を商品化したいと技術開発を重ねていたところに、クラウドファンディングの提案を受け、私たちが持っていない、Eコマースやマーケティングの知見・経験を得られるならと手を携えることにしました。無論そこには長谷川社長と一緒に仕事ができる楽しさがあってのこと。商品の概観や見せ方も含めて、二社で何回もの議論を重ねて徐々に形ができつつある『DIGNITY』に、私自身も大いに期待をしています。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

プロジェクトのクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/564768

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