kotokatoka

Antelope / アンテロープ
スタイルMead / ミード - Mead / ミード
ABV8.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

kotokatoka - 朝摘みのイチゴをつかった甘酸っぱいミード - 8%

古都華とか。
古都華とか、他の品種とか。

色んなイチゴを朝摘みで送ります。どれも全部違って、美味しいんです。

僕たちにはそう聞こえた。 慣れ親しんだ林業をきっぱりとやめて、独学一本でイチゴ農家になった青木さんの言葉は落ち着いていて、おだやかで、優しい愛に溢れていました。
@happy_strawberry88

古都華/ことかは、青木さんを紹介してくれた山口くんがとにかく推してる品種。このイチゴ食べたら他のイチゴ食べれませんよって真顔でいうから、やたらと印象に残ってしまい。
関西に7年間も留学していた僕だから、「そんなわけないやろ~、ほんまや」のやつをやりたかったのですが、素でうますぎて。感動が一周して葉っぱまで食べてました。
@navigator_yamaguchi

古都華以外にも青木さん家では何個も品種を作られていて、その日の朝に赤く色づいた美味しいイチゴを摘んでくれます。それを逐一送ってくれるのです。
青木さん、本当にありがとうございました。現地で飲んだイチゴ100%ドリンクが脳から離れません。

愛の形は色々ありますが、青木さんの愛が結晶化したイチゴをたっぷり使ったミードです。 イチゴ党のみなさんにも、イチゴ党の大事な人がいる方にもぜひ

k o t o k a t o k a
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奈良県でいちごを育てるアオキさん。 愛情たっぷり、なんて陳腐な表現じゃ足りないくらいの壮大な愛が詰まったイチゴ。その日一番おいしいものだけを摘んでは、届け、摘んでは届け。そうして僕たちのところにたくさん届いた真っ赤な愛情を毎日手仕込みしました。
酸味があってこそのイチゴ、という青木さんの言葉を自分たちなりに解釈して甘酸っぱいミードにしあげました。フィニッシュには国産の蜂蜜で少し厚みをつけて、いちごの可愛さを演出してみました。
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ルビーのようなイチゴをたくさん使ったミードで、今季一番原価がかかった仕込みとなりました。バレルエイジしていないのに3,000円を超えた仕込みは初めてで、自分たちにとっても挑戦の一つです。

それでもミードの価値をあげていくこと、作りてとしてのプライドを高めていくこと、なにより農家さんのプライドを作品に乗せていくことが大切だと信じました。見せ方も大事、売り方も大事、4年間で身を持って学んできた僕たちですが、やっぱり中身で勝負することから結局逃げることができません。

とはいいつつ、やっぱり飲むときはラフに飲んでほしいなって思う谷澤です。

グラスをちょっと綺麗に洗って、さぁさぁ、なんて言いながらグラスに注いでくれたらそんなの一番うれしいけど、ボトルのまんまゴクッと飲んでくれてもいいんです。

シャンパンみたいに細いグラスに半分に切ったイチゴを浮かべて飲む、なんていう陽の世界の飲み方だって◯

ブルワリー

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