HBC1019 - Hop Schema 047

CRAFT BEER BASE Brewing Lab / クラフトビアベース
スタイルIPA - IPA (Indian Pale Ale) / アイピーエー
ABV7.0%
IBU36.0

0.0☆☆☆☆☆

Yakima Chief Hopsの新品種ホップ「HBC1019」をシングルで使用。
ピンクグレープフルーツや白桃などの甘やかな風味とミルキーな味わいが前に出るも、
後味に爽やかなシトラス感と青々しさも兼ね備えています。
HBC1019って不思議な名前、なんやそれ、と思われた方に少しだけうんちくです。
ホップにはたくさんの品種があり、それぞれ名前がついています。でも新種のホップも次々に生まれており、
まだ名前がついていないものもあります。
そんな時に、便宜上仮で名前をつける場合があります。
“HBC1019”はアメリカのホップメーカーHop Breeding Companyが開発した新種のホップで、
同社の頭文字をとったHBC+分類番号1019の組み合わせで仮称がついています。
HBCの新種ホップを使ったIPAは過去CBBでも醸造しましたし、これからもあるかもしれません。
新種のホップを使ったIPAを飲んで、これは新しい味だね、これはあのホップと似てるね、など、わいわい楽しんで頂けると嬉しいです
ちなみにHop Schemaシリーズとは、毎回異なる種類のホップを使用してIPAを醸造し、それぞれのホップが持つアロマやフレーバーに関する知識、体験を体系的に蓄積していく @craftbeerbase_brewery ならではの取り組み。
@craftbeerbase では一度に何種類ものHop SchemaシリーズIPAがタップにつながることもあり、それぞれ飲み比べて楽しんでいただけますよ!

Hop Schema 047 - HBC1019
Style: IPA
OG 1.059 / FG 1.003 / ABV 7.0% / IBU 36 / SRM 4

Grain Bill:
Pilsner Malt 85%
Munich Malt 15%
Yellow Koji Trace

Hops:
HBC1019 Boil End 4.0 g/L
HBC1019 Dry-Hopping 8.5 g/L

Yeast:
Lallemand BRY-97 Ameriacn Ale Yeast

Water (ppm):
Ca 108 Mg 2 Na 15 CI 80 S04 154

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