BOWBOW / バウバウ

南会津マウンテンブルーイング / MINAMI-AIZU MOUNTAIN BREWING (MMtB)
スタイルWheat / ウィート - Wheat Ale / ウィートエール
ABV5.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

ビールを製造する時は、主に大麦麦芽が使われ、小麦は補助的に使われることが多いです。
南会津マウンテンブルーイングでも、お米を使ったものや、セゾンというスタイルを作るときに、原料の10%程度小麦麦芽を使用しています。
今回は、そんな小麦(Wheat)をメインで使い、ホップも香る”Hoppy Wheat Ale”を作りました。
小麦麦芽を50%使用し、他にも、麦芽化されてなく、フレーク状のフレークドウィート、古代品種であるスペルト小麦。そして、喜多方にある大江ファームさん @oe_farm の有機栽培のユキチカラという品種の小麦、といった様々な形態の小麦を使用しました。
4種類で約70%の小麦の使用比率になっています。
ビールとしては、まず、ホップ由来の桃の香りがはっきりと感じられます。
5.0%ですが、小麦をたくさん使用しているので、マウスフィールは柔らかく、ふくよかな感じが広がります。
春らしく、ふわっと軽くて柔らかいビールになっています。

BOWBOW/バウバウ
定番のPOWPOWくらい軽く飲めて、華やかで。でも、小麦由来の成分で濁っている。パウパウを濁らせてバウバウとなりました。
ラベルには、冬眠から目が覚めて、心地よいホップの香りに誘われている動物の足あとも。

“BOW BOW”
Style:Hoppy Wheat Ale
ABV:5.0%

ブルワリー

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