Fruity - MIX CULTURE FARMHOUSE ALE / フルーティー

FARMENTRY / ファーメンタリー
スタイルその他 - Farmhouse Ale / ファームハウスエール
ABV6.5%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

バイツェン酵母を中心に乳酸菌、ブレタノマイセス、バクテリアなどの混合発酵をステンレスタンクで6か月行いました。

自家栽培ホップを使用しましたが、抗菌作用が強く残っていたため、乳酸菌由来の酸味などは抑えめの印象です。

少しのとろみ、ダイアセチルの甘みがアクセントとなり、バナナや熟れた果実を連想させるアロマ・フレーバーの特徴としてでています。

熟成することでとろみやボディが減り、酸味が強くなると予想しています。

MIX CULTURE FARMHOUSE ALE "Fruity"
スタイル:Farmhouse Ale
アルコール度数:6.5%
味の特徴:Banana, Tart, Funky
原材料名:麦芽、ホップ、カラギナン

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ー MIX CULTURE SERIES ー
Farmhouse Ale – Fruity –
MIX CULTURE SERIESより、ファーストバッチとなるファームハウスエールを2種類リリース致します。
ファームハウスエールは、農村環境に根ざした発酵文化を背景に、単一酵母に依存せず、多様な微生物群集による発酵を許容してきたビールスタイルです。
Farmhouse ale - fruity- は、バイツェン系統のSaccharomyces cerevisiae を一次発酵の主軸とし、Lactobacillus、Brettanomyces、Pediococcus を含む複合発酵環境を再現しました。
ステンレスタンクにて約6ヶ月間、チラー制御を行わず室温環境下で発酵・熟成を行い、発酵期間中に3度のエアレーションを実施することで、微生物の代謝フェーズ移行を促しています。
麦芽構成は大麦麦芽と小麦麦芽を9:1とし、ホップには2019〜2021年に収穫し、長期熟成管理した自家栽培奈良県産カスケードを使用しています。
熟成によって苦味成分の元であるα酸は大きく低下する一方、抗菌作用の元となるβ酸が相対的に多く保持された結果、乳酸菌およびペディオコッカスの増殖は穏やかに制限されています。
β酸耐性を持つ Brettanomyces は比較的早期から代謝活性を示し、エステルおよびフェノール由来のキャラクターを形成。
その結果、バナナ様エステルに加え、穏やかなタルト感と野生的なニュアンスが明瞭に現れています。
また、ペディオコッカス由来の軽微なダイアセチルは、発酵副生成物として甘味的アクセントを与え、熟成段階において熟れた果実を想起させる香味へと統合されています。
今後の熟成進行により、多糖由来の粘性は減衰し、ボディはより軽快に移行、乳酸発酵由来の酸味が相対的に前景化することを想定しています。
時間経過に伴う香味変化も、本作の設計要素の一部として捉えています。
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◻︎ Name
Farmhouse Ale – Fruity –
◻︎ Style
Mix Culture Farmhouse Ale
◻︎ Spec
Alc. 6.5%|Bitterness 35|CO₂: 2.50–2.70 GV
※Natural Carbonation
◻︎ Malt
Barley malt / Wheat malt(9:1)
◻︎ Hop
Aged hops(3–5 years) / Nara Cascade
◻︎ Flavor
BANANA・TART・FUNKY

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