和018 Japanese Citrus Beer -熊本くねぶ- / ジャパニーズ シトラス ビア

CRAFT BEER BASE Brewing Lab / クラフトビアベース
スタイルその他エール - Fruit Ale / フルーツエール
ABV5.3%
IBU8.0

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Labシリーズ「和」の新たな取り組みJapanese Citrus Beer。熊本県五木村産の希少な和柑橘「くねぶ」を使用。
柚子を柔らかくしたような香りと、さわやかなオレンジ様の味わいが特徴。
極限までボディを低く抑え、風味を際立たせドリンカブルに仕上げた。
Introducing Japanese Citrus Beer, a new initiative from our Lab Series "Wa". It is brewed with "Kunebu," a rare Japanese citrus from Itsuki Village in Kumamoto Prefecture.
This beer features a soft, yuzu-like aroma and a refreshing orange-like flavor.
We kept the body extremely light to highlight these unique citrus notes, resulting in a highly drinkable finish.

今回のリリースは、日本ならではのビールを掘り下げるLabシリーズ、「和」からの一編である。
日本は柑橘大国であり、北から南までその地域に根差してきた柑橘が数多く存在する。その多様な柑橘の良さを引き出す設計で造る「Japanese Citrus Beer」というラインを新たに設置し、今回は熊本県の和柑橘「くねぶ(九年母)」にフォーカスした。
「くねぶ」は温州みかんの親にあたる和柑橘である。現在では国内での栽培がほとんど行われておらず、熊本県五木村で僅かに生産されているのみの、極めて入手困難な希少種の一つとなっている。その味わいは、例えるなら「柚子を柔らかくしたような風味」であり、柚子に比べると香気成分の量は4分の1程度に留まる。皮が非常に厚く、内側の白いアルベド(内果皮)が多くを占めるため、果汁となる果肉部分は温州みかんに比べるとあまり量が多く取れないという特徴を持つ。
醸造においては、この五木村産のくねぶの個性を最大限に際立たせる設計とした。ボディは極めて低めに抑えて柔らかく仕上げ、くねぶの持つオレンジ様の味わいが引き出されるようにコントロールしている。
これまでにも池田みかん、能勢の柚子、梅田のレモンなど、様々な柑橘を用いた醸造に取り組んできたが、今回もまたご縁に恵まれ、この貴重なくねぶを使用することが叶った。
本プロジェクトは今後さらに大きな企画を控えているが、Labシリーズとして仕込むのは今回が初めてであり、新たな「和」のLabシリーズの一つのカテゴリーとしてリリースできることをとても嬉しく思う。
ビールにその土地や柑橘の名を冠して発信していくことは、地域や素晴らしい素材が再び世に知られるきっかけとなり得る。その点において、このJapanese Citrus Beer
というスタイルの存在意義は非常に大きいと考えている。
池田みかんや今回のくねぶを通し、日本各地でどのように柑橘が育まれ、愛されてきたのか、その歴史や風土を体感する素晴らしい機会となれば幸いである。ビールを通じてその地域を旅するように、皆様に楽しんでいただきたい。
今後もこのJapanese Citrus Beerのスキーマは継続して探求していく予定なので、これからの展開もぜひ楽しみにしていただきたい。

和018 Japanese Citrus Beer 一熊本くねぶー
Beer Style : Fruit Beer
5.3% / IBU :8

ブルワリー

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