Lapwing / ラップウイング

Inkhorn Brewing / インクホーン ブルーイング
スタイルIPA - Hazy Double IPA / Hazy W-IPA
ABV8.0%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

Lapwingの最初のバッチは2025年6月にWhiplashのAlexがアイルランドから来日した際にコラボビールとして一緒に仕込みました。次は近いうちに自分もアイルランドに行きたい気持ちを持っていた時にAlexが亡くなってしまったと聞き、Mejiroを仕込む予定であった醸造スケジュールを変更して追悼ビールとしてLapwingをもう一度仕込みました。
もともと自分とAlexが意気投合したきっかけが、好きなホップやビールに対する考え方が似ている部分があり、コラボビール仕込みのタイミングで目白のTasting Roomに繋がってたMejiroを気に入ってもらい、そのホップ構成に似せて最初のLapwingが出来上がりました。その時は仕込みにすごく時間がかかり、Alexがコラボ先でいつも濾過工程で詰まるんだよねって笑ってた顔がすごく印象に残ってます。
今回はAlexがいなかったからなのか濾過工程がすんなりいって良い事なのに寂しい気持ちになりました。
Lapwingの1回目のバッチで少し上手くいかなかった部分を修正して仕込めたので今回はしっかり落ちない濁りが残っていて口当たりやボディもよりジューシーで柔らかくなってます。
ホップのフレーバーもMejiroと同じCitra, Idaho 7, Rakauの3種類の組み合わせが感じられる仕上がりで柑橘、ストーンフルーツ、少しグラッシーでダンクという、ホップ構成が微妙に違えど当時Alexと話し合った感じに仕上がりました。

Name: Lapwing #2
Style: Hazy Double IPA
Abv. : 8.0%
Malt: Extra Pils, Wheat, Oats
Hops: Citra, Idaho 7 LUPOMAX, Citra LUPOMAX, Citra Cryo, Rakau Kief
Others: —
Yeast: Inkhorn House Ale

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黄桃、グレープフルーツ、白ブドウ、グアバのようなフルーツ感があり口当たりは柔らかめ。スタイルにしては糖分を残さない発酵をしていますが甘いフルーツ系のニュアンスがありバランスよく飲める仕上がりになってます。

Lapwingは尊敬するアイルランドのブルワリー、Whiplashとのコラボビールです。マルホ酒店さんには今回このような機会をセットアップしていただきとても感謝してます。ありがとうございます!

仕込み日当日にWhiplashとコラボするブルワリーがかかる呪いに漏れなくかかってしまい長時間の仕込み作業をしながら色々と話ができてとても勉強になりました。 Inkhorn Brewingにあるホップを一緒にいくつか開封してホップの構成を決めていったところ、CitraとIdaho 7をメインにNZ産のRiwaka (Diesel)の3品種を混ぜたいといった話になりました。自分と好みが似ててMejiroのホップ構成(Citra, Idaho 7メインにNZ産Rakau少し)にとても近くなった事に親近感を覚えて一緒にコラボできて良かったと思える1日になりました。

最近のMejiroはアルコール度数を抑えながらボディ感や甘いニュアンスを保つ造りを目指しているのですが今回はアルコール度数8%ぐらいの方がWhiplashっぽいという話があったので素直にHazy Double IPAに仕上げてます。アルコール度数高いHazyでMejiroのホップ構成を試すとこれに近いニュアンスが出そう。

Lapwing
Style: Hazy Double IPA
Abv. : 8.0%
Malt: Extra Pils, Oats, Wheat
Hops: Citra, Idaho 7, Riwaka Diesel, Citra Cryo, Citra Incognito
Yeast: House Ale Yeast

ブルワリー

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