清里IPL / KIYOSATO IPL

八ヶ岳ビール タッチダウン / YATSUGATAKE BEER TOUCHDOWN
スタイルラガー - IPL (Indian Pale Lager) / インディアンペールラガー
ABV6.0%
IBU40.0

0.0☆☆☆☆☆

八ヶ岳ブルワリー初となるIPL(インディアペールラガー)は、小林ホップ農園さん @koba.hokuto12211115 が清里の圃場で栽培した「カスケード」だけを使用した、清里生まれ清里育ちのビールです。Alc.6%で飲みごたえを高めつつ、IBU40の鮮烈な苦みと爽やかでクリアな柑橘アロマを引き出しました

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地元・清里産「カスケード」ホップ 100%のプレミアムクラフトラガー
小林ホップ農園様とのコラボで誕生。
「清里 IPL」は、八ヶ岳ブルワリーと同じく山梨県北杜市で活躍する気鋭のホップ生産者「小林ホップ農園」様とのパートナーシップにより誕生した限定醸造ビール。ビアスタイルは当ブルワリー初の “IPL(インディアペールラガー)” で、一般的なゴールデンラガーに比べ、ホップ由来の苦みや香りが前面に押し出された味わいが特徴となっています。
清里産カスケードのクリアな苦みと柑橘香を凝縮「清里 IPL」は、関東以西で日本最大級のホップ圃場で多数のホップ品種を栽培する小林ホップ農園様が、八ヶ岳ブルワリーから車で数分の場所にある圃場で栽培した「カスケード」だけを使用しています。当ブルワリーのヘッドブルワーを務める宮下天通(みやした・ひろみち)が「素晴らしい出来」とリスペクトするその「カスケード」を使いつつ、ホップの苦みと柑橘香で人気を集める IPA(インディアペールエール)でなく、あえて IPL(インディアペールラガー)スタイルで醸造し、当ブルワリーらしさを表現しました。
アルコール度数は 6.0%まで高め、モルト由来のボディ感と相まって飲みごたえある味わいを引き出した本商品。苦みを示す IBU は八ヶ岳ビール史上 “最苦級” の 40 で、雑味のないシャープな苦みを引き出したほか、独自のドライホッピングによって、グレープフルーツやレモンを思わせる、クリアな柑橘系のアロマを存分に楽しめるフレーバーに仕上げました。
当社は、八ヶ岳南麓の清冽な水と地元産ホップ100%という “清里純度” の高いプレミアムクラフトラガーを通じ、かつてホップ栽培が盛んだった山梨県北杜市のホップ産業再興についても、地域の仲間とともに目指したいと考えています。

★小林ホップ農園について
大学でバイオテクノロジーを専攻した小林吉倫(こばやし・よしとも)氏が 2014 年頃に埼玉から移住した山梨県北杜市でホップの試験栽培をスタート。かつて北杜市で盛んだったホップ栽培の継承と発展に向け、現在は関東以西で最大級となる約 2.0ha のホップ圃場で、「カイコガネ」をはじめ、およそ 20 種ものホップ品種を栽培しています。

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