Blackdeep / ブラックディープ

有頂天醸造 / WU-CHAW TENG BREW
スタイルラガー - Dark Lager / ダークラガー
ABV4.8%
IBU28.0

0.0☆☆☆☆☆

複数の濃色モルトをブレンドしたモルトフォワードなダークラガー。ナッツやチョコレート、ドライフルーツ、コーヒーの様な香ばしい香り。
モルトの風味が広がる柔らかな味わい。

昨年好評だったダークラガー。昨年は手に入らなかったモルトも手に入り、調整を加えました。

苦味とボディ、甘みのバランス、軟水をベースにした口当たり、適度なローストモルトの香ばしさを特徴としたビアスタイルです。昨年よりもボディを少し厚くして重心若干低めにしてあります。

ベースは昨年同様のFloor Malted Bohemian Pilsnerに加えて今年はFloor Malted Bohemian Darkを使用しました。大体1:1位の割合で使用しています。トーストの様な風味のベース造りになっています。

濃色モルトはCarabohemian、Carafa Special Type3、Brown Malt。Carabohemianは香ばしいカラメルや焼き菓子の様な風味を出しています。
ダークラガーらしいカラーのメインはCarafaが担っています。ハスクを取り除いたローストモルトでローストモルトによくある様な渋みやエグ味、焦げた風味は抑えてチョコレートやカカオを感じます。
昨年はBiscuit malt を使用したところを今回はBrown Maltに変更。甘やかさではないローストの香ばしさ、ナッツの様な滑らかな風味を出しています。
デコクションは2回行っており、モルトのキャラクターはしっかりさせているかなと思います。

ホップはビタリングをPremiant。中盤から終盤にかけてSaazのホールホップとペレットを使用しています。ボディを昨年より厚くした分少しだけIBUも上げてあります。
あくまでモルトを中心にした構成ですがSaazらしい爽やかさが引き締めになっているかなと。

イーストにはOmega YeastのLager Iを使用。昨年のUrquelよりもフルーティな印象は抑えて逆にモルトが強調できているかなと思います。
低温でゆっくり醗酵を進めて2ヶ月のラガーリングをしています。

アルコール度数は去年より少し抑えて4.7%になっていますが全体のボリューム感は変わらずしっかりとしているかなと思います。
濃色ビールは冬のイメージかもですが、年間通して楽しんでもらえるものだと思っています。
冬に炬燵でアイス的に、夏に冷房の効いたパブで黒ビールも良いんじゃないでしょうか。

黒ビールも色々ありますが、同じ黒いラガーでもドイツのシュバルツだとよりシャープでロースティ、チェコダークだと柔らかく、ふくよかなイメージで味わいの中間層が厚いイメージす。
焼き菓子とも合いそうですし、味のしっかりとした肉料理と一緒でも良いのかなと思います。
こちらも是非しっかり冷やしたジョッキで泡をしっかり作って飲んでもらうのがおすすめです。

ビールの名前はMONJUのクラシック
“Blackdeep”を拝借。
日本のHIPHOPの中でも特に大好きなこの曲ですが。ビールの質感と曲の質感が良いマッチをしていると感じています。
90‘マナーなループのビートの質感は夜に飲まれていく様です。
語彙がないので上手く伝えられませんが、Czech Dark Lagerではこんな質感のビールを作って行きたいんです。

blackdeep / Czech Style Dark Lager
Malts : Floor Malted Bohemian Pilsner, Floor Malted Bohemian Dark, Carabohemian, Carafa SP Type3, Brown Malt
Hops : Premiant, Saaz
Yeast : OYL-100
ABV : 4.8%
IBU: 28
FG : 1.013

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Blackdeep / Czech Style Dark Lager
Malts : Floor Malted Bohemian Pilsner, Munich, Vienna, Carabohemian, Biscuit, Carafa SP Type3
Hops : Styrian Aurora, Saaz
Yeast : Urkel
ABV : 5.2%
IBU: 27
FG : 1.012

ブルワリー

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