Windows to VERTERE 2025 / ウィンドウズトゥバテレ

スタイル	ペールエール - Hazy Pale Ale / New England Pale Ale
ABV	6.0%
IBU	-

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WCB × VERTERE 5th Collaboration!

冬の入口に現れる“VERTEREへの窓”は、今年も静かにその姿を見せる。夢の吊り橋に差す朝の緑、蜜柑畑に広がるやわらかな橙光、駿河湾の深い海底でゆらぐ蒼、そして、雲取山を包む凛とした空気。

これらの景色は、用宗と奥多摩を結ぶひとつの線となり、Hop Dudeたちを旅へ誘う道しるべとなる。

今年のコラボレーションではビアスタイルを両社統一し、さらにモルトとホップも同様のものを使用。マッシング(糖化工程)やドライホップの手法をVERTEREチームに倣い、WCB版ではCitraとKrushのQuantum※も投入。

※ @abstraxhops が開発したホップオイル製品。ホップ由来のアロマ成分を抽出・液化したもので、ビールに香りと風味を集中的に与えることを目的として使用しています。

その一杯に柔らかな厚みを纏わせながら、それぞれの風景を思わせる香りの層を重ね、窓の向こう側の世界をそっと照らしていく。

グレープフルーツとオレンジを連想させる爽やかな柑橘アロマ。さらにトロピカルな香りと甘いストーンフルーツの鮮やかなニュアンス。ほのかに漂うグラッシーでパイン、ウッディな印象がバランスを整え、心落ち着く口当たりに。

海から山へ。山から海へ。今年もこの窓が開いたのなら、ふたつの旅路は確かにひとつに結ばれている。

In what has become an annual event for us at WCB, we fired up the cauldrons once again with our friends at VERTERE and cooked up a cross collabo. Matching their dry hopping techniques and temps but adding a little Quantum Krush and Citra pop on the back end, Windows 2025 drips with citrus tones and is layered with vibrant echoes of pineapple, lychee and melon. A VERTERE Pale Ale collabo with Riwaka and Idaho 7? I think the answer is yes. Label this year features two versions, mostly Shiz spots but adding an Okutama-esque vista into the mix as well.

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Windows to VERTERE 2025
Hazy Pale Ale / 6.0% ABV
w/Riwaka, Idaho7, Idaho7 CGX, Citra Quantum & Krush Quantum

ブルワリー