天体観測 / Stargazer

京都醸造 / KYOTO BREWING CO.
スタイルIPA - Hazy Double IPA / Hazy W-IPA
ABV- %
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

親友からの挑戦状

この度、2024年ぶりとなるWest Coast Brewing×京都醸造コラボが実現しました!

前回のコラボでは、当時注目を集めていたホップ「エルドラド」と「シトラ」に焦点を当てた2種類のヘイジーIPAをリリース。発売後まもなく完売し、その後も多くのお問い合わせをいただくなど、WCBの人気を改めて実感するコラボとなりました。

あれから2年半。今年4月、代々木公園で開催された日韓クラフトビールイベント「BEER JAM」での、デレック(WCB)とポール(KBC)の会話がきっかけでした。

デレック(WCB)「KBCのヘイジービールは、もっとヘイジーらしさが足りない」
ポール(KBC)「WCBのウェストコーストIPAは、もう少し突き抜けてもいいんじゃないか」

もちろん、長い付き合いで親友である私たちらしい、冗談交じりのやり取りでしたが、この"挑戦状"こそが今回のコラボレーションの出発点になりました。

今回のテーマは、お互いの得意分野を取り入れた「ダンク&ディーゼル」。

私たちが造ったのは、WCBの流儀に倣い、デキストリンモルトとマルトデキストリンを山ほど使用して、しっかりとしたボディと豊かな口当たりを生み出したヘイジーIPA”天体観望”です。

今回は使用するホップを、2025年にポートランドで一緒にホップセレクションを行った際に選び抜いた”インディ・ホップス”と”クロスビー・ホップス”のみに限定しました。この組み合わせは、今回のテーマである「ダンク&ディーゼル」を表現するために欠かせないものです。

「ダンク」と「ディーゼル」は、どちらもホップ由来のキャラクターを表す言葉です。「ダンク」は樹脂のように重く奥行きのある味わいを指し、「ディーゼル」は、軽油(ディーゼル)を思わせる芳香や風味を意味します。この二つが重なると、トロピカルな印象の裏に、石油系溶剤のような刺激のある独特のニュアンスが生まれるのです。

濃厚な樹脂感と燃料を思わせる鋭いアロマに、オーツ麦由来のなめらかで厚みのある口当たりが重なり、力強さと飲み飽きないドリンカビリティを両立しています。

一方、WCBで造ったのは、KBCのヘッドブリュワー・Jamesが理想とするサンディエゴスタイルのウェストコーストIPA。長年Ballast Pointで培ってきた経験をもとに水質を調整し、シャープでドライな飲み口に仕上げました。

親友同士の本気の挑戦から生まれた、お互いの互いの得意とする醸造手法を大胆に取り入れた一杯。

ブルワリー

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