paper castle / ペーパーキャッスル

open air Brewing / オープンエアー ブリューイング
スタイルピルスナー - Pilsner / ピルスナー
ABV8.5%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

モルトフレーバーを骨格に
欧州の伝統ホップで整えた
インペリアルピルスナー。
首尾よく城に忍び込んだら
とんでもないもの盗んでく。

ビアスタイル:imperial pilsner
アルコール度数:8.5%
モルト:Pilsner, Vienna
ホップ:Northern Brewer, Tettnang
酵母:Nova Lager
その他:Kokuto Sugar, Akato Sugar

ーBeer descriptionー
paper castleは、open air湊山醸造所が初めて手がけたimperial pilsnerスタイルのビールで、northern Brewerとtettnangという2種類のホップを使用しています。northern brewerは強いハーブやスパイスの香りが、tettnangは柔らかな苦味とフルーティーな香りが特徴的です。これらのホップを組み合わせることで、モルトの風味とフルーティーな香りがバランスよく配合され、独特の味わいを生み出しています。また、nova酵母を使用し、ドライホップは使用せずにリッチなマルチな風味にフォーカスを合わせたことで、より深みのある味わいが特徴的なビールに仕上がっています。アルコール度数が高く、強いフレーバーが特徴的ですが、大胆で繊細な味わいが特徴的なビールであり、ビール好きの方にはおすすめの一品ですが、飲みすぎには注意が必要です。

ーBrewer's noteー
またコラボがやってきました!コラボの面白いところは、今までに試したことがないことを試すことができることです。今回のビールでは、千葉の潮風ブルーイングと話し合い、今まで作った中でアルコール度数一番高い8.5%のインペリアルピルスナーを作ることにしました。私は普段からスーパージューシーなビールを作ることに慣れてしまっていたため、大麦ワインのような味わいがするビールを飲むことを忘れていました。でも、このビールは通常のビールよりも強く、大麦ワインに近い味わいがします。最近の天気は季節外れに寒いため、夜に飲むためのビールがちょうどいいです!ビールの名前には、「ペーパー」を使っていて、その中で「キャッスル」という名前を選びました。キャッスルは、プラハのカフカの小説に登場する要素であり、プラハはピルスナーの発祥地でもあるため、このビールに合う名前だと思いました。

ーFood paringー
グリルされたステーキやハンバーガー/フライドチキングリル野菜/チーズ

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