Computer Cat / コンピューター キャット

伊勢角屋麦酒 / ISE KADOYA BREWERY
スタイルIPA - Hazy Double IPA / Hazy W-IPA
ABV8.0%
IBU60.0

4.3★★★★☆

甘さ控えめながらに楽しめるフルーティでドライなIPA

Taste
見た目も香りもトロピカル
濁りのある、オレンジのような特徴的な外見にイメージしやすいような、マンゴー・オレンジ・グアバ・レモンといったフルーティかつトロピカルなホップフレーバーが楽しめます。程よくアルコール感はありつつも甘さは控えめで、飲みやすい仕上がりです。

Quality
ホップとイーストの工夫でさらにフルーティに
ホップは砂糖漬けのレモンのようなキャラクターが特徴。明るいシトラスキャラクターが加わり、爽やかなニュアンスになりました。イーストは「Imperial Yeast」が開発したハイブリットなイースト。London Aleのトロピカル・フルーティな香りの特徴と、Kveikの高温耐性とそれぞれの長所を引き継いでいます。通常のHazy IPAよりも高めの温度で発酵させることで、香味を増幅させ、ホップのフルーティ・トロピカルなキャラクターをさらに高めることができました。

ブルワーからのコメント
ブルワー 山宮拓馬
日本とオレゴン州をつなぐビアフェスティバル「Hood to Fuji 2023」のコラボレーションビール。今回はポートランドの「Level Beer」さんとコラボレーションが実現しました。伊勢角の人気猫ギンちゃんが「Level Beer」さんのコンピューター世界に迷い込んでしまったようなイメージに。人気の「Neko Nihiki」のレシピをベースに、オレゴン産ホップの「ルミノサ」とオレゴンのイーストカンパニー「Imperial Yeast」のハイブリットイースト「カプリ」を使用して、新たなヘイジーダブルIPAにチャレンジしました。今回のコラボレーションではLevel BeerのShaneさんとメールでやりとりをして、レシピを作り上げています。新たな原材料への挑戦でとてもワクワクしましたし、助言をたくさんもらって勉強になりました。オープンマインドなクラフトブルワリーの世界に乾杯!!

スタイル: Oregon Hazy DIPA
原材料: 大麦麦芽、糖類、小麦、オーツ麦、ホップ
アルコール分: 8.0%
IBU: 60
コク ★★★
キレ ★★

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Hood to Fuji 2023の伊勢角屋麦酒×Level Beerのコラボビール

コラボビールの特徴
定番New England IPA Neko Nihikiをオレゴン産ホップ「ルミノサ」と酵母「カプリ」でアレンジしました。

ビールについて工夫した点や苦労したこと感想など
全体の構成をシンプルにおさえて、ルミノサとカプリのそれぞれの特徴がはっきり感じられるように工夫しました。

コラボレーションの感想
Shaneさんとメールでやりとりをしてレシピを作り上げました。新たな原材料への挑戦でとてもワクワクしましたし、助言をたくさんもらってとても勉強になりました。オープンマインドなクラフトブルワリーの世界に乾杯!!

来場される方に一言
太平洋を越えてつながるビールの輪を楽しく盛り上げましょう!

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伊勢角屋麦酒×Level Beer
Name:Computer Cat
Style:Oregon Hazy IPA
Spec:ABV 8%

最新のレビュー

ピボ

4.3★★★★☆
1年以上前

飲む順番間違えた
美味しいけど、重たい。

ブルワリー

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