Crossroad / クロスロード

HAZY LABO / ヘイジーラボ
スタイルペールエール - Hazy Pale Ale / New England Pale Ale
ABV4.5%
IBU-

0.0☆☆☆☆☆

新狭山のHazyをリリースします!
その名は「Crossroad/Hazy Pale Ale/4.5%」

このビールの特徴は、狭山市の皆様にホップの苗を配布して、それぞれの庭やベランダ、畑でホップを栽培して頂き、秋に収穫したホップをワールプールホップに使うというコンセプト。

育ててもらったホップは、Vista。
このホップは、日本で栽培できるホップの中で最もフルーティな品種です。
各家庭で収穫して直ぐにジプロックに入れて冷凍保存してもらいました。

仕込みから3日目頃は、紅茶の様な味がしていたのは興味深いです。
なぜか、紅茶ニュアンスはその後消滅。

4.5%には思えないような濃いめの濁りと共に、シトラスとトロピカルフルーツのような香りが強めに漂っています。

さて、なぜCrossroadという名前にしたのか?

それは、私自身がこの街でお店を開いた後に感じた事からきています。

新狭山駅北口商店街にあるHAZY LABOですが、毎月1回、目の前の通りが歩行者天国になり、マルシェの様なイベントが開催されています。

そして、春、夏、秋と、お祭り的な大きなイベントが盛大に開催されています。

その中心になるのが、商店街の会長さんの酒屋さん「田口酒店」前の交差点。

この街は比較的新しいので、昔からあるお寺や神社ではなく、駅前から伸びる道路(スカイロード)と交差点がイベント会場になる事が多く、そこはこの街の中心的な場所だと私は感じていました。

そして新狭山は、ホンダの工場移転に伴い、以前は活気のあった商店街が寂しくなっていった経緯があります。

そのため現在は、空き店舗が多く、コロナ禍も重なり、街の人々の気持ちもアンダー気味になっている様にも感じていました。

そんな商店街に、最近チラホラと新しいお店がオープンしています。
それは、地元の人が始めるというよりも、外部から来た人が商売を始めている傾向。

そんな外部からの人達を、商店街の方達は優しく受け入れてくれる印象を私は感じました。

様々な経験をしてきた人達が、この街で第二の人生のスタートを切り、地元の人たちと交流していく…。

その外部からの人達を歓迎してくれる様な雰囲気がこの街にはある。

夏と秋には比較的大きなお祭りが、田口酒店さんの前の交差点を中心にして行われます。

その時には隣駅からも人々が集まり賑わいます。

そして、私がそうであった様に、その賑わいがきっかけでこの街で新しいお店を出そうと決断する人もいると思います。

ビールの名前「Crossroad」には、交差点という以外に、「人生の分岐点」という意味合いもあるそうです。

最近新狭山には、比較的大きなマンションが完成して、近所に角上魚類さんやベイシアさんなどもこの春オープンを控えています。

更に新たな出会いや交流が増えていく…。

一旦寂しくなってしまった後だからこそ、新しいムーブメントが起きる下地ができたとも言えると思います。

そんな思いを込めた「Crossroad」、2/1より業務店様向けの10Lワンウェイ樽と缶を発売開始します!

アルコール度数は4.5%。
ホップは、シトラ、モザイク、ビスタをホットサイド、コールドサイドともに1:1:1で使用。

似たようなホップコンビに、シトラ、モザイク、シムコーがあり、それは「First Light」や「Trinity Glow」のレシピに共通する事でもります。

シムコーとビスタの違いのみですが、仕上がりは、まあまあ違います。
ビスタも中々良いホップですね。
近いうちにシングルホップで作りますよ!

低アルのほうが香るという仮説は、仮説ではなくなりました!
間違いなく、低アルの方が香りは強く出る傾向があります。

シムコーはレジンと松が出ますが、ビスタにもその傾向はある。
しかし、シムコーはやや軽い柑橘系で、ビスタは複雑トロピカル系で有機的なフレーバー。

First Lightと、飲み比べてみると面白いですよ。

今週末も新狭山へ是非!

発泡酒(麦芽使用率50%以上)
原材料:麦芽(外国製造)、ホップ、乳糖、カラギナン
添加物:ビタミンC、亜硫酸塩、炭酸ガス
アルコール度数:4.5%
ホットサイドホップ使用量:5.7g/L
コールドサイドホップ使用量:28g/L(ドライホップ4回)
使用酵母:Kveik Yeastery社 Stalljen(スタリエン)

ブルワリー

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