epitta / エピッタ
忽布古丹醸造 / HOP KOTAN BREWING (ホップコタン)スタイル | IPA - IPA (Indian Pale Ale) / アイピーエー |
ABV | 6.0% |
IBU | 70.0 |
忽布古丹醸造のFREEDOMSでもない、ORIGINALSでもない、でもORIGINALSにも近い新しいブランド「ORIGINALS +(プラス)」の第一弾は国内初の国産原料オンリーのIPA。
「ORIGINALS +(プラス)」では今後、縁やゆかりのある道産子の原材料にスポットを当てて、私たち自身が愛着を持ち、お客様にも毎年その季節を待ち遠しく思って頂けるようなシーゾナルビールを作っていく計画です。
さて、第一弾の【epitta-エピッタ-】は一番目を飾るのにふさわしい「道産子」なIPAです。中標津産の大麦と上富良野産ホップを使って、ありそうでなかった道産子な、そして純国産のIPA製造に挑みました。故に、名前はアイヌ語で「すべて、全部」を意味する「epitta」という名前を冠しました。
中標津産大麦を使ったモルトはこれまでも【道産子SMaSH】という銘柄で使ってきましたが、これまでになくモルトの主張が強く、グレイニーで、スパイシーな印象を持ちました。一方、2020年産の上富良野産カスケードホップは創業以来、過去最高の品質とスペックで、シングルホップでも充分にビールを面白くしてくれる頼もしい存在になりました。今回はその2つの強い個性が忽布古丹醸造で衝突しました。
日本のビールは大手も小規模も、原材料の調達のほとんどを海外からの輸入に頼っているというのが現状です。特に価格や生産量の面で、多くの課題が残る国産原料ですが、このままでは日本からホップや大麦、そしてそれを加工する産業が静かに失われていきます。
海外から仕入れられる海外産の原材料の品質について疑いの余地はありません。しかしながら、もし叶うのであればそれは顔の知っている地域の生産者から仕入れて、自分自身の目で見た畑から獲れたものを使って、スペシャリティで愛着のある原材料で、オリジナリティ溢れるものを醸したいというのが私たちの夢なのです。
epitta
AKIRA STYLE IPA
ABV
6.0
IBU
70
ブルワリー 忽布古丹醸造 / HOP KOTAN BREWING (ホップコタン)
北海道空知郡上富良野町西8線北33号
このブルワリーの他のビール
こちらのビールもおすすめ
二人三脚
反射炉ビヤ / HANSHARO BEER BREWING (蔵屋鳴沢)
Imperial Stout / インペリアルスタウト
T.Y. HARBOR BREWERY / ティーワイハーバー
Imperial Stout / インペリアルスタウト
ソングバードビール / Song bird Beer
Imperial Stout / インペリアルスタウト
AJB (Anglo Japanese Brewing) / アングロ ジャパニーズ ブリューイング
Imperial Stout / インペリアルスタウト
DD4D BREWING / ディディフォーディブルーイング
Imperial Stout / インペリアルスタウト
Stone Brewing /ストーンブリューイング
Kveik Pale Ale / クヴェイク ペールエール
TDM 1874 Brewery / ティーディーエム1874 ブリュワリー
Kveik Pale Ale / クヴェイク ペールエール
FLORA FERMENTATION / フローラ ファーメンテーション
SAKURARA Ale / さくららエール
常陸野ネストビール / Hitachino Nest Beer (木内酒造)
Abukuma FRESH Nipponia Pilsner / アブクマフレッシュニッポニアピルスナー
HOP JAPAN / ホップジャパン (HOP GARDEN BREWERY)